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ギブソン・レスポール スタンダード年代別の特徴と歴史!

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ギブソン・レスポール

どうも、指1ギター管理人です。

今回はギブソン・レスポールの年代別の特徴や
誕生の歴史に関することを自分の知ってる範囲で
まとめてみようと思います。

レスポールと言えば1959年製「バースト」こそ
至高のギターと言う風潮がありますが、

管理人は1958年モデルの
ちょっとネックが太いモデルの方が
好きだったりします。

リアルヴィンテージのレスポールは
さすがに高額過ぎて手が出ないまでも
年代毎の特徴を知ることで、

現行品のリイシューレスポールを
選ぶ上で、どのような音を狙っているのか?を
理解出来ると思います。

この記事が、あなたのレスポール選びの
なにか参考になれば幸いです。

ではでは、行ってみましょう!



ギブソン・レスポールの歴史

オーヴィル・ヘンリー・ギブソン

ギブソン社は、はじめはエレキギターでは無く
マンドリンに関連した特許を持つ
「オーヴィル・ヘンリー・ギブソン」が投資家から
資金を受ける形で1902年に創業をスタートします。

とは言え、職人上がりのギブソン氏は経営には、
ほぼほぼ参加していなかった様で
今ではギブソンの代名詞ともなった
「レスポール」が完成するよりも、
かなり前に亡くなっています。

ギブソン社はマンドリンのみならず
フラットトップアコースティックギターや
1937年にはフルアコである、ES-150を発売します。

その後にES-250などソリッドボディーではないですが、
エレクトリックギターを販売しており、
主にチャーリー・クリスチャンなどのジャズ系の
ギタリストに人気を博していたようです。

レスポールが開発された時の社長は
のちにPRSギターにも、その名を関したモデルがある
「テッド・マッカーティ」氏です。

マッカーティ氏はフェンダーが1948年に
世界初の量産型ソリッドボディーの
所謂エレキギターを発表したことに対抗するように
レスポールの開発・研究に着手したと
言われています。

フェンダーテレキャスター特有の
フラットトップの板切れの様なボディーにネックをネジ止めした
革新的とも言える量産型ギターとは違い、

マホガニーバックに張り合わたメイプルトップを
ギブソン伝統のアーチトップ形状へと手間ひまかけて、
削り上げた美しいルックスと機能性は今でも人気です。

その後、レスポールの名称にもなった
レスター・ウィリアム・ポルスファスこと
レスポール氏をアドバイザーに迎え共同開発することで
産まれたのがギブソン・レスポールなんです。

また、レスポール氏は当時、
ジャズやカントリー系のギタリストとして
活躍しつつメリー・フォードとのデュオが
大ヒットを飛ばす人気のミュージシャンでもあったため、
氏の芸名を冠した「レスポール」を巡り
ギブソン社とエンドースメント契約することにもなります。

レスポールは今で言う所の
シグネイチャーモデルだった訳なんですね。

ギブソン社の持つアコースティックギターや
箱モノギター作成の歴史とノウハウを活かした
セットネックジョイントとボティー表面を曲線に削った、
アーチトップボディーが大きな特徴です。

どちらも非常に精度の高い木工技術が必要で、
手間暇もかかりますが、
見た目も美しく非常に高級感のあるギターとして
人気を博しました。

ギブソン独自のサウンドを作り出す
一つの要素になっています。
ギブソンのギターはソリッドボディーなのに
箱モノみたいな音がすると評価する声が多いのは、
この辺りが影響しているのかも知れませんね。

ちなみにアーチトップは見た目の美しさと
同時にトップ材のメイプルの質量を調整することで
ギブソン独自のサウンドを作り出す一つの要素に
なっているとも言われています。

↑若かりし日のレスポール氏とメリー・フォード氏のデュオ。
男女デュオでレスポールって、あまり見ない組み合わせですね(笑)

↑CBSによるレスポール氏の歴史を映像化した動画です。



年代別レスポールの特徴

レスポールモデル(ゴールド・トップ)期

レスポール・ゴールドトップ

Photo by ZZtop

50年台前半はレスポールのスペックも微妙に変わりますが、
バースト期まではゴールドトップと呼ばれる
カラーリングは一貫しています。

このゴールドトップはレスポール氏が
金色の持つポジティブなイメージのギターを
入院中に病院で知り合った友人に
プレゼントしたいと言う想いから選ばれたとも
言われています。

現行のギブソン含めた一般的なゴールドカラーとは
違いブラスパウダーと言う金属粉末を
塗料に混ぜ込むことで独特の渋い質感を持つ

「ゴールドトップ」は未だに人気の高いモデルです。

また、経年変化によって、
緑のサビが出ることがありますが、
ブラスに含まれる銅の成分が酸化することで起こる
青緑(ろくしょう)と言う独特の経年変化の一つです。

緑青以外でもラッカー塗装の経年変化による
渋い色合いはリアルヴィンテージの貫禄と言えるでしょう。

また、塗料に金属粉が混じっていることでサウンドへの
影響もあると考えるプレイヤーも少なからず居る様で、
手間のかかるブラスパウダーを使った
本物のゴールドトップに拘りを持つマニアも
一定数存在している様ですね。

1952~53年製

1952年にギブソン社は初の
エレクトリック・ソリッドギター
「レスポール」を発表します。

ちなみに、現代でおなじみの
「レスポールスタンダード」では無く
「レスポール・モデル」と言う名称での
発売になっています。

スペックとしては、

ネック マホガニー&ローズウッド指板(22フレット)
ヘッド角度 17度
ネックジョイント角度 1度
ボディ メイプルトップ(2~6ピース)&1ピースマホガニーバック
ペグ 刻印なし、クルーソン・デラックス(320VP) シングルリンク・キーストーン 6角/丸タイプのブッシング
ブリッジ トラピーズブリッジ&テイルピース
ピックアップ P-90 X 2
コントロール 2ボリューム・2トーン&3Wayトグルスイッチ

この年代の大きな特徴としては、
ネックへのバインディングが無くレスポール氏の意見として
採用されたブランコ型のトラピーズブリッジ&テイルピースの採用
でしょう。

エレキサウンドの心臓部であるピックアップは、
ウォルター・フラー氏によって開発された
P-90ピックアップが2基搭載されていますが、

リアピックアップに関してはアイボリーカラーの
ピックアップカバーごと2点のネジ止めが
されているのは個体があるのは1952年だけの特徴と
言えるでしょう。

ヘッド部の装飾にはホリーウッドの突板が貼られ、
「GIBSON」の文字インレイは白蝶貝で彩られ
「Les Paul Model」の文字がゴールドで
シルクスクリーン印刷されています。

フレットはヴィンテージらしくスリムな
タイプが採用されています。

ボディー部に関してはブリッジを除けば
アイボリーカラーのピックガードはプラスチック製で、

コントロール系のポットには
ゴールドカラーの丸いバレルタイプのノブが
採用されています。

当時からライバル企業であった、
フェンダー社とは全てのおいて違ったルックスと
サウンドのエレクトリック・ソリッドギターが老舗から誕生した訳です。

この年代のギターは全般的にテンションが
ゆるく豊かな響きがすることが特徴の様ですね。
様々な試行錯誤されていて個体差もかなりあると言われています。

1952~1953年中頃までのギブソン・レスポールには
シリアルナンバーは基本的にありません。
ちなみに出荷本数が1952年が1716本、1953年が2245本と
言われています。

動画を見る限りでもP-90ピックアップながら、
あたたかいサウンドが印象的ですね!

1953後半~55年製

今では定番となっているネックの
バインディングは1953年のモデルから
採用されています。

最も大きな変化は1953年後半からブリッジが
トラピーズブリッジからボディーに固定された
テイルピースに直接固定されたストップバーブリッジへと
変更
されます。

この変更によって、52年タイプと比較して
ロングサスティーンが容易に得れるようになったと
評価
されています。

他にもネックのジョイント角が3度になったり、
シリアルナンバーの位置がヘッド裏へ移動になるなど
細かなスペックチェンジが行われた様です。

また、この年代から指板の最終フレット以降の木部が
若干小さくなっており、ピックアップとネックの間が
ピッタリに密着しておらず少し隙間が空いています。
この仕様は1960年のバースト期まで続くことになります。

また、1954年にはレスポール・ゴールドトップの
上位機種としてレスポールカスタムが発表されます。

 

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レスポール・カスタムの年代別の違いが気になる方は以下の記事よりどうぞ
⇒ギブソン・レスポール・カスタムの年代別の音の違いと特徴とは?

 

また、細かな変更ですが、
1954年中頃からは強度の事を考慮して
ストップバーブリッジの厚みが増している個体が
散見される様になり正式に採用されます。

素材はアルミ又は、ダイキャストが
採用されていた様です。

1953年の途中からシリアルナンバーが
インクスタンプで入れられる様になります。

通常は黒色ですが暗い色の塗装がされる場合には
黄色のインクでスタンプされています。
製造年の下一桁である、3が頭文字となり一文字分のスペースが空き、
4桁の番号が割当らます。

要するに1953年モデルは「3 ○○○○」と○に数字が割り当てられたものが
シリアルナンバーとなります。

また、1954年からのモデルから割り当てられた数字が
「9999」以上になった場合には年代の数字の横に明けられたスペースに
「1」が記入され五桁の数字として割り当てられることになります。
この事から、

  • 1954年のシリアルナンバー = 「4 ○○○○」または「4○○○○○」
  • 1955年のシリアルナンバー = 「5 ○○○○」または「5○○○○○」

となります。また生産本数は、

1954年が1504本、
1955年が862本と言われています。

1955後半~57年製

1955年の後半からは、1954年に先行して
レスポール・カスタムに搭載された今ではお馴染みの
「チューンオーマティックタイプ」のブリッジが
ゴールドトップにも採用
される事になります。

ストップバータイプとは違い、
サドルを個別に調整することが出来るので
正確なオクターブピッチをあわせる事が可能になります。

サウンドニュアンスの違いから、
ストップバータイプに拘るプレイヤーも居るので、
この辺りは好みが分かれる所ですね!

細かな変更では、ボリュームノブが円形の
バレルタイプからトップハットタイプへと変更されています。

シリアルナンバーは
1956年のシリアルナンバー = 「6 ○○○○」または「6○○○○○」

1956年の製造本数は920本と言われています。

1957年製

ゴールドトップ期の最終年モデルと言える
1957年製はピックアップがP-90タイプから
「PU-490」と呼ばれるハムバッカーへと変更
された事が
最大の変更点でしょう!

当時はシングルコイルピックアップの最大の欠点とも言われた
ハムノイズを抑え図太いローミッドをアウトプットする
あたたかいサウンドを持つハムバッカーが搭載されたことから、
レスポールはロックを奏でる数々のギタリストを
中心に更に多くの層に支持される
様になっていきます。

また、この時期のペグには変わらず
クルーソン・デラックスが採用されていますが、
クルーソンの文字が一列刻印されたタイプが見られる様になります。

シリアルナンバーは
1957年のシリアルナンバー = 「7 ○○○○」または「7○○○○○」

製造本数は598と言われています。

やはり、ハムバッカーになるとP-90とは
かなりサウンドニュアンスが異なり、
甘く太いサウンドながらアグレッシブで芯のある

サウンドはロックファンのみならず今でも
定番のギターサウンドとして受け入れられやすい
音と言えるでしょう!

バースト期

1959レスポール

Photo by Reverb

1957年までのレスポール・ゴールドトップとは打って変わり、
チェリーサンバースト塗装が採用され大きくルックスが変更されます。

ゴールドの塗りつぶしとは違い、
シースルーでトップの木目を確認する事が出来ますが、
虎杢がクッキリと出たモデルはリアルヴィンテージでは、
あまり見かけない事から非常に高値で取引されるそうです。

1958年~1960年のレスポールに採用された
このチェリーサンバーストですが、
リアルヴィンテージのバーストの場合、

経年変化による塗膜の劣化や染料の退色によって
千差万別に様々な表情のカラーになっている様で
バースト期のレスポールと言ってもルックス的には
大きな個体差があるのが現状の様です。

1960年にゴールドトップ期のレスポール・モデルとは差別化され
「レスポール・スタンダード」と呼ばれる様になります。

1958年製

↑故ロニー・モントローズ氏が実際に所有していた
1958年製オリジナルバーストの試奏動画です。

1958年の途中からサンバーストカラーに生まれ変わった
レスポールはボディートップがセンター2ピースのメイプルになり
チェリーサンバーストカラーが採用
されています。

チェリーサンバースト特有の赤味は退色して黄色味や
クリアコートの劣化によって茶色っぽい色になっているモデルが多い様です。

1957年モデルと比較するとヘッドにある、
トラスロッドカバーが若干ナット側に下がっており60年まで、
この位置に定着する様です。

また、トラスロッドカバーは二段に面取りされたタイプへと
変更されます。

1958年からハムバッカーピックアップ「PU-490」の裏側に
特許出願中と言う意味の「PATENT APPLIED FOR」と言う
英語の文字が印刷されたデカールが貼られるようになります。

この事から、これらのピックアップは「PAF」と
呼ばれるようになります。

現代に見られる様なハイゲインでモダンなサウンドでは無く、
クリアで高域がしっかり出力される、
ハムバッカーサウンドは未だに数々のプレイヤーや
ビルダーの憧れの的となっています。

1958年製はニッケルシルバーのカヴァードタイプが
採用されています。

他にはパーツのマイナーチェンジとして、
1958年代からコンデンサーにスプラグ社の
「ブラックビューティー」が採用される様になります。

1958年製はバースト期の中では最もネックグリップが
最もファットで図太くてゴツいサウンドが出ると言う印象を持つ
個体が多い
です。

1958年代のシリアルナンバーは「8 ○○○○」又は「8○○○○○」となっており、
出荷本数は434本と1950年台のレスポールの中では最も少なく
貴重なモデルと言えるでしょう。

管理人は個人的に1958年製と1959年製の
ヴィンテージレスポールを触ったことがありますが、
ガッシリとしたネックの1958年製の方が弾き心地もサウンドも好みでした。

もちろん、とんでもない価格だったと記憶しているので
購入は出来ませんでしたが(爆)

1959年製

↑DIMENSIONのギタリスト増﨑孝司氏による
1959オリジナル「バースト」試奏動画です。

1958年製と大きくスペックが変わる事は無いですが、
著名なギタリストがステージで使っていた事も多く特に
人気が高いの1959年のレスポールです。

1958年製と比較すると若干、ネックシェイプが若干、
細くなったと言われていますが個体差も大きく58とさほど変わらないものもある様です。

58と比較して若干、細くなったネックは59グリップと言われるのですが、
リイシューモデルでも人気のネックシェイプです。

1959~1960年のピックアップにはカヴァードタイプ以外に
オープンタイプで剥き出しのボビンがアイボリーカラーの
「ダブル・ホワイツ」とアイボリーとブラックの2色の「ゼブラ」が混在します。

一般的にはカヴァードと比較すて高出力で
ホットなサウンドが出力される傾向にあると言われています。

1959年代のシリアルナンバーは「9 ○○○○」又は「9○○○○○」となっており、
出荷本数は643本となっています。

非常にバランスの取れたサウンドで
これぞ王道のレスポールと言われる事の多い年代のギターが
1959年製です。

1960年製

1959年モデルと比較すると操作性の向上を狙ったのか?
更にネックグリップが薄くになります。
また、ネックの仕込み角度が5度に変更
されます。

これにより弦のテンションが確保され
明るいサウンドになったと考えられています。

レスポールと言えば現代のギターでも
ネックは太めな印象が強いですが、
1960年台の大きな特徴である薄めのネックは
リイシューモデルでも人気が高いネックシェイプです。

ペグに関しても変わらずクルーソン・デラックスが採用されていますが、
Wリング・キーストーンへと変更されます。

また、1960年は特に赤系の色の経年変化による
退色を防ぐ為に塗料を変更しています。

これによって、1960年のレスポールに関しては
長年の経年変化でも1958年や1959年と比較すると
赤味が強く残っている個体が多い
と言われています。

PU-490ピックアップに関しては特に仕様が変更される事は無く
「カヴァード」「ダブル・ホワイツ」「ゼブラ」の
3つのタイプが基本的には採用されています。

年代毎のピックアップの音の違いは
スペック上のものでは無く、
ハンドメイドによる個体差だと考えられています。

1960年代のシリアルナンバーは「0 ○○○○」又は「0○○○○○」となっており、
出荷本数は635本となっています。

動画のサウンドも聞く限りでは、かなりロックで明るいサウンドですね!

↑は1958、1959、1960年製のリアルヴィンテージバーストを
惜しげも無く比較している非常に贅沢な試奏動画です。



まとめ

如何でしたでしょうか?

今では絶大な人気を誇るギブソン・レスポールですが、
この形状のレスポールは1961年で一旦、生産完了となってしまいます。

その後、ギブソン社からレスポールの名称は今で言う所の
「SG」に受け継がれる事になります。

管理人は個人的にレスポールは、実はあまり好みでは無かったのですが、
リアルヴィンテージの「当たり」と言われているギターを何本か触った事を
キッカケにレスポールのサウンドの良さを知る事が出来ました。

現行モデルは個体差が大きく試奏しても抜けの悪いモデルが多い印象でしたが、
ヴィンテージのイメージに近い図太くも抜けの良い個体を
探し出し過去に所有した事もあります。

バーストのみならずリアル・ヴィンテージのレスポールは
簡単に入手出来るギターでは無いですが、
触る機会があれば絶対に一度でも良いので実際に触って
音を出してみることをオススメします。

もしも、当たりのヴィンテージであれば、
現行品では簡単には味わえない素晴らしいサウンドと
フィーリングを体感する事が出来ると思います。

この感覚を一度味わうことで、
もしかしたら自分の中でギター選びの新たな基準となるものが
見つけられるかも知れませんよ!

もちろん、管理人は何が何でもヴィンテージ志向では無いですが、
レスポールに関しては新たな世界が見えるかも知れないってレベルで凄い個体が、
この世には存在しています。

ヴィンテージギターは値段が高く
プロギタリストでもおいそれと入手出来るものでは無いですが、
触ることが出来る機会があれば怯むこと無く試奏して欲しいですね!

この記事があなたのギター選びや
音楽生活のお役に立てれば幸いです!

 

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コメント

  1. Mi Corazon より:

    私はギブソンのレスポールのユーザーです。使用しているのは2003年ナッシュビル工場製造のレギュラーラインで、’60のレプリカです。この記事について良くレスポールについて書かれていると思いました。しかし1箇所気になった箇所があります。1958年のコンデンサーの説明ですが、「スプラーグのブラックビューティ」ではなく、「ブラックビューティ(レスポール カスタム)に採用されたコンデンサーと同じスプラーグのオレンジドロップ」ではないかと思うのですが、如何でしょうか?

    • 指一ギター より:

      Miさま、コメントありがとうございます。
      お返事遅くなり申し訳ありません。

      定説では、

      1950年代:バンブルビー
      1950年代後半~:ブラックビューティー

      がギブソン製品には使われていたと言われているようです。

      その後、オレンジドロップはブラックビューティーの後継機種として製造された事から
      現在でも人気のあるコンデンサとなっている様です。

      ヴィンテージ含む、中古市場ではコンデンサーが交換されていたり、
      必ずしも定説通りでは無い様ですね。

      管理人より、

  2. max より:

    初めまして。
    ギブソンヴィンテージについての記事有難う御座いました。
    ただ、多くの一般人にとって現実的経済的に手に取る機会、可能性が有るのは ’90年代以降の物かと思います。
    出来ましたらヴィンテージ以降のレスポールの歴史に付いて記事を掲載して抱けると有り難いです。
    レギュラーライン等は調べれば調べる程訳がわかりません。
    ヴィンテージと比べるべくも無いと言われるとそれ迄ですが、限られた中で少しでも良い楽器を選ぶ為の参考になればと思います。

    • 指一ギター より:

      maxさん、コメントありがとうございます。

      確かにヴィンテージは高価過ぎて手が出ないですね…。
      この記事に関してはヴィンテージの時代とスペックの違いで現行品でも
      どの年代を狙っているのか?とか全く新しい発想が取り入れられたのか?など
      を参考にして頂ければと思います。
      レギュラーラインに関しては今後の記事作成の参考にさせて頂きますので、
      気長にお待ち下さいね。