どうも、指1ギター管理人です。

今回はギブソン・レスポールジュニアを愛用していた
アーティストやギタリストをまとめてみようと思います。

レスポールジュニアと言えばリアにP-90を一発だけ搭載した
非常に潔いスペックとシンプルで無骨なルックスからロックなイメージですが、
実際に使用していたアーティストを見ると実に幅広いジャンルを
網羅している事が分かると思います。

ではでは、さっそく行ってみましょう!

海外アーティスト

キース・リチャーズ(ローリング・ストーンズ)

キース・リチャーズ(レスポールジュニア)
Photo by Andrea Sartorati

キースのトレードマーク言えば「ミカウバー」や「マルコム」の名称で知られる
フェンダー・テレキャスターですが、実はレスポール・ジュニアの知名度を爆発的に上げた
立役者の一人
でもあります。

レスポール=ロックのイメージを作り上げたギタリストは多々居ますが、
レスポール・ジュニアに拘るギタリストはそこまで多くは無いのですが、
テレキャスター同様にシンプルな構造のギターがキースのお気に入りだったのかも知れませんね!

キースは元々、上位機種であるレスポール・スタンダードやカスタムを
所有していた時期がある事を考えると、
ステージであえてレスポール・ジュニアを使うにはサウンドなりルックスなりに
大きな魅力を感じていたと考えられますね。

1958、1959年製のリアル・ヴィンテージのダブルカッタウェイの
モデルを持っている姿がファンには印象的な様です。

実戦でもガンガン投入できる様にブリッジはバダスタイプへ改造されていて、
トーン・ボリュームノブにはテレキャスター用の金属ノブに交換されているのも
面白い所ですね!

のちにメインギターはフェンダー・テレキャスターとなりますが、
キースの中でしっくりと来る何かがレスポールジュニアにはあったのでしょう!



↑レスポールジュニアを演奏するキース・リチャーズ氏の映像です。
まさにロックンロールサウンドですね!

レズリー・ウエスト(マウンテン)

サウンド面で言えば、マウンテンのギターボーカルである
レスリー・ウエストのレスポール・ジュニアの豊かな中域や歯切れの良い
P-90サウンドを活かした激しい歪みでの個性的な音作りが大きな注目を集めました。

多くのプロギタリストは上位機種のレスポールスタンダードや
カスタムを使っていたことが多い中で、
レスポールジュニアがただの廉価版では無いという潜在力を
見せつけたギタリストの一人と言えるでしょう!

ギブソン特有の図太さを持ちながらもシングルコイルの持つ
ワイルドさを活かしたサウンドは正にロックギター
そのもので、
非常にヘヴィーなブルースロックサウンドが現代のハードロックや
ヘヴィーロックにも大きな影響を与えたと言われています。

ゲイリー・ムーア

数々のヴィンテージ・ギターを所有し
エモーショナルなハイテクフレーズを引き倒すスタイルの
ゲイリー・ムーア氏も、

あまり知られていない様ですがレスポールジュニアを
愛用していた時期がありました。

ゲイリー氏はレスポールジュニアはガシャガシャと
バッキングだけに特化したギターでは無い事をある意味で証明した
プレイヤー
なのかも知れませんね。

まぁ、ゲイリー氏が弾けば、恐らくどんなギターでも
彼のサウンドになってしまうと言うのもあるかも知れませんが(笑)。

レスポール・スタンダードやストラトキャスターを演奏する
ゲイリー氏がファンには一般的かもですが、
ジュニアを弾きまくる姿もカッコ良いですね!

ジョン・レノン(ザ・ビートルズ)

長年、エピフォンのカジノを愛用していたビートルズのジョン・レノン氏ですが、
テレビ番組でロックンロールの神とも言われる「チャック・ベリー」氏との共演では
フロントにチャーリー・クリスチャンピックアップを搭載した
ジュニアを演奏しました。

2ピックアップ仕様で3Wayトグルスイッチの増設から
レスポールスペシャルと思われがちですが、
コントロールは1ボリューム・1トーンのままです。

キース同様に世界的スターの愛用でレスポールジュニアは
世界中から注目を集めます。未だにジョン・レノンモデルのジュニアと言えば、
このスタイルが一般的ですね。

ビリー・ジョー・アームストロング(グリーン・デイ)

初期のグリーン・デイではフェルナンデスの改造ストラトが
トレードマークだった印象が強いですが、

大ヒット作「アメリカン・イディオット」以降は
ギブソンのギターを持つ事が多くなった印象ですね。






本人は通称「フロイド」と言う名の1956年製のヴィンテージの
ジュニアを愛用しています。

ギターボーカルながら歯切れの良いパンキッシュなサウンドを圧倒的な
パフォーマンスでかき鳴らす姿は圧巻ですね!

激歪みまではいかないですがハイゲインなサウンドを求める
彼のシグネイチャーモデルにはスタックハムの「H-90」という
ピックアップが搭載
されている事から若干、モダンなサウンドがすると
評価される事もあります。

国内アーティスト

後藤正文(アジアン・カンフー・ジェネレーション)

個性的なJ-ROCKバンドと名を馳せる
「アジアン・カンフー・ジェネレーション」のギターボーカルの
ごっちこと後藤正文氏のメインギターは

ダブルカッタウェイのチェリーレッドのジュニアを
持つ姿を見ることが多いですが、
リアル・ヴィンテージとギブソンのヒストリックコレクションを
所有している様で

他にはジョン・レノンモデルも所有している様ですね。
アジカンはメインギターがレスポール・スタンダードなので
アンサンブルとしても棲み分けがしやすい音だと言うコメントをしていた事を
記憶しています。

最近ではスペシャルを持っている事が多い印象もありますが、
やはりサウンドバリエーションが広くて使いやすいのかな?

真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)

ザ・ブルーハーツ、ザ・ハイロウズを経て
ザ・クロマニヨンズのギターリストの「マーシー」こと
真島昌利氏もレスポールジュニアを愛用しています。

ストラトキャスターやテレキャスター、レスポール・スタンダードなど
割と王道なギターからグレッチなど
様々なギターを演奏する姿が散見されますが、

どんなギターを弾くかは「気分」で決めていると言う
天性のロッカーぶりを発揮した発言を
インタビューを何かで見た気がします。

ロックンロールの王道フレーズを多用する
真島氏のプレイスタイルにはストレートな音がする
ジュニアはバッチリなギターでは無いでしょうか?

ブルーハーツの頃にはスペシャルを
メインギターとしていた事からP-90のサウンドには
長年、惹かれる所があるのでしょうね!

谷口鮪(KANA-BOON)

若手、J-POPバンド「カナブーン」のギターボーカルの
谷口氏のメインギターはダブルカッタウェイの
ギブソン・レスポールジュニアです。

リードギターの古賀氏はレスポール・スタジオを
愛用している事からアジカンに似た構成だなと思ったら、
何とバンド結成時はアジカンのコピバンもやっていたと言う
アジカンフォロワーだった様ですね。



RECではテレキャスターも使用したりしているそうで、
やはりロックなギターボーカリストにはシンプルで
ストレートなギターが似合いますね!

まとめ

如何でしたでしょうか?

リア一発の潔い仕様の単純な構造のギターながら、
実に様々なスタイルのギタリストに愛用されている
レスポールジュニア。

管理人個人的には、あまりハイゲインなサウンドには
似合わないギターかと思っていましたが、
音作りや演奏スタイルによってはハマるギターなんだなと
再発見がありました。

この記事が、あなたのギターライフの何かの助けに
なれば幸いです。

レスポールジュニアとスペシャルの意外と知らない違いと
年代毎のスペックの移り変わりが知りたい方は以下の記事よりどうぞ!

ギブソン・レスポールジュニアとスペシャルの違いと特徴!

ヴィンテージ・レスポールの年代毎の違いが知りたい方は
以下の記事にまとめましたので興味があればどうぞ!

⇒ギブソン・レスポール年代別の特徴!ヴィンテージの音の違いとは?

レスポールジュニアの上位機種でもある、
レスポールスペシャルの愛用アーティストが知りたい方は
以下の記事よりどうぞ!

⇒レスポールスペシャルを愛用するアーティストまとめ!

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