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ストラトで太い音のおすすめシングルコイルピックアップまとめ!



ストラトキャスターピックアップおすすめ

どうも指1ギター管理人です。
今回はストラトキャスターの音を太くする
という事に焦点をあてて、

リプレイスメント用ピックアップを
まとめてみました。

太くするならハムバッカーと言う声も
ありますが、

シングルコイルピックアップに絞って
ハードロックやメタルなどの
激しい音楽にも対応出来るモデルを
まとめてみました。



シングルコイルは音が細い?

シングルコイルピックアップのギターで、
特にリアピックアップは音が細いと追われがちですが、
純粋に低音だけなら、

ストラトのフロントピックアップは、
かなり膨よかな低音域が出ているギターの方が
多いと思います。

ですが、ストラトの一般的な
リアピックアップで
ハムバッカーの様な図太いサウンドを
作る事は難しいでしょう。

また、ハムバッカーでも、
シングルコイルの様なジャリっとした
歯切れの良い音を出す事も同じく
難しいのです。

恐らく一般的なハムバッカーの
太く滑らかなサウンドは
低音域と言うよりはローミッド(中低音)辺りの
帯域の心地よさを一般的には感じているのだと思います。

ストラトのリアピックアップが細い音だと
感じる場合でもテレキャスは太いと感じる事もあります。

ですが、どちらもハムバッカーのサウンドとは
もちろん違います。
中低域もそうですが、全体的な出力も
ハムバッカーは大きいです。

ピックアップの構造以外にも
ギターの素材・造りにもサウンドへの
影響はあると言う基本の前提で、

今回はストラトで太い音、
要するに低音と言うよりは中低音が太い又は
高出力のモデルをピンポイントで比較してみます!

ストラトとテレキャス、音の違い!決定的な原因はコレ!

SCHECTER MONSTER TONE STシェクターモンスタートーン


大きめのポールピースが特徴的なルックスを持つ
シェクターモンスタートーン。

ですが、アンダーマグネット方式構造という仕様に
音を太くする秘密が隠されている様です。

通常のピックアップは、
ポールピースに磁石を使っているのですが、
この仕様では、

ポールピースの鉄棒の下部に、
バータイプのフェライト磁石を貼り付ける事で
パワフルかつ太い音が出る訳なんです。

この構造はギブソン系ギターでも
良く目にするP-90タイプのピックアップと
同じ様な造りになっています。

傾向としては、
通常のフェンダー系サウンドとは
明らかに違った、

パワー感を持ちながらも、
意外とクリアなサウンドです。

また、ピックアップの巻き数をタップで
変更する事も可能でサウンドバリエーションが
広い事も魅力の一つですね。

タップをしない状態で
普通のシングルコイルの倍近い出力を
得ることが可能です。

このモデルは80年代から様々な
コンポーネント系ギターに採用されている
歴史の長いモデルです。

メーカーHPにはスペックの記載は
ありませんでしたが、

ネットで所有されている方や書籍などの
情報を見る限りで、

直流抵抗値は5.1~6.5kΩくらいの
間との声が多かったです。

トーン傾向もどこかの周波数が
特出している感じでは無く
全帯域がブーストされた音と
イメージするのが近いと言えるでしょう!

また、ノイズ対策としても
隣接するピックアップでハムキャンセル効果を
得られるハイゲイン派には嬉しい仕様になっています。

管理人の感想

シェクターモンスタートーンの
搭載されたストラトは、
過去に知り合いから借りていた時期があります。

ただ、ウォルナットボディーと
金ピカのピックガードの
MOON製のストラトなので、
一般的なストラトとの比較には
ならないかもですが、

非常にサスティーンが長く
ストラト特有の歯切れ良さよりも
太くスムーズなサウンドが出てました。

特にエフェクター乗りが良く
クリーンでも歪でも取り敢えず

音がデカくてハッキリクッキリしている!
と言う印象を持ちました。

以下、参考動画です。


シェクターモンスタートーンの
激安ショップはこちら↓

セイモアダンカン(SEYMOUR DUNCAN):SSL-4(Quarter Pound)

リプレイスメントピックアップメーカーの雄、
セイモアダンカンのSSL-4 Quarter Poundは、

シングルコイルピックアップとは思えない
充実した中低音が魅力のモデルです。

サウンドの秘密となるスペックは、
その名に冠されたクォーターパウンドタイプの
極太のポールピースと

アルニコ5マグネット、
通常のシングルコイルよりも多い巻き数で、
直流抵抗値は13.30kとハイパワーです。

RESONANT PEAKも4.80kで、
高音域よりでは無い事が分かると思います。

管理人の感想

僕も過去に、
このモデルが搭載されたアルダーボディーの
フェンジャパのストラトを触ったことがありますが、

出力と共に音圧感が凄まじく
普通のシングルコイルでは考えられない程に
ディストーション系の歪との相性が抜群だった印象で
漲るパワー感にやみつきになるサウンドです。

ただし、ピックアップの構造上ハイパワーなため
いわゆるヴィンテージな風味は薄く
完全にハムバッカーに寄せたサウンドとなっているため、

シングルコイル前提のサウンドメイクでは、
音抜けやセンシティブさに不満が残る
場合のあるピックアップとも感じました。

一般的なストラトのピックアップを
SSL-4に交換するのは、ある意味でギターを
買い換える位のインパクトがあると思います(笑)

また、ノイズに関しても、
構造はシングルコイルなので、
ゲインを上げるとハムノイズが普通に乗ります。

ただ、価格面を考えてもストラトで
太い音を出したいと思ったら最も気軽に
交換出来るピックアップの一つと考えて良いでしょう!

リアピックアップのみに載せてみたり、
SSHやHSHのギターの出力のバランスを取る為に
載せてみたりとアイデア次第で様々な使い方が
出来そうです。

タップが搭載されたモデルや
スタガードポールピース仕様も
販売されており様々なニーズに応える
ラインナップの広さも魅力の一つですね!

また、SSL-4 Quarter Poundでは、
音が太すぎると言う場合には、
若干、中域よりのサウンドのSSL-3 Hotも
選択肢としては良いかも知れません。

70年代ストラト+改造マーシャルに
SSL-4 Quarter Poundを搭載したファットな
サウンドです。

こちらはSeymour Duncanのオフィシャル動画です。

こちらはSSL-4 Hotが搭載された
ミュージックマンのギターの動画です。

DIMARZIO DP110 FS-1

ラリー・ディマジオ氏がこのメーカーを
立ち上げた当初からラインナップされるモデルで
長い歴史を持つモデルです。

ちなみにFSはファットストラトの略で、
そもそもストラトの音を図太くすることが目的の
リプレイスメントピックアップです。

メーカー記載のスペックとして、
マグネットにアルニコ5、
直流抵抗 14.23kとハイパワーですが、

トレブル:7.5
ミドル:6.5
ベース:6.0

と抜けも悪くない印象です。

音の傾向として、
ハイパワーで中低域の充実はもちろんですが、
古き良きハードロックサウンドを
ストラトで出力することに的を絞った様な
トラッドな臭いがある印象です。

確かに太くて高出力ですが、
近年のモダンな音楽を演奏するには、
音作りに一工夫が必要だと感じました。

また、バリエーションも豊富なので、
ルックスに拘る人にも悪く無いモデルだと
言えるでしょう!

ヴィンテージストラトにFS-1を
搭載していたと言われるマーク・ノップラー氏の
フレーズを弾いている動画です。

DIMARZIO DP420 Virtual Solo

ディマジオからもう一つ、
中低音が充実した太いサウンド傾向を
持ちながらも

ブーミーになりすぎない引き締まった低音が
印象的なDP420 Virtual Soloです。

ハイパワー系シングルで
お決まりのハイ下がりになりがちな
丸めのサウンド傾向に
なりすぎない様に上手くまとめた印象です。

同社のFS-1と比較すると、
凡用性が高く使い勝手の良さそうで
サウンドメイクでどうにでもなりそうな
イメージです。

メーカー記載のスペック的には
アルニコ5マグネット、
直流抵抗値が他のモデルと比較すると

若干ですが11.17kと
小さめに設定されているのも引き締まった
ローエンドに貢献してそうですね。

トーンは、

トレブル 5.5
ミドル 7.5
ベース 6.5

と表記されています。

ただ、このピックアップ特有の強烈な個性が
あまり感じられないのが欠点と言えば欠点かも
知れません。

ストラトのサウンドを太く
ハイゲインにしたいけど、
ある程度ストラトらしさを残したい場合には
このモデルが良さげだと思います!

参考動画はこちらをどうぞ↑



ハンドメイド系ハイパワーシングルコイルまとめ

ここからは若干お値段は張りますが、
品質が高いとされるハイエンドブランド系の
ハイパワーシングルコイルを紹介します!

注意して欲しいのは、
高額なハンドメイド系であれば、
必ずしも自分好みのサウンドが出るとは
限りません。

ただ、手間暇かけられて製造されている事が多く、
基本的に高品質であることが一般的です。

また、小さな大メーカーと違い、
小さな工房で製作している事も多々あり、
開発者の解釈が音として出る事も多い印象です。

Bare Knuckle Pickups/The Sinner Single Coil strat

イギリスのハンドメイドピックアップメーカー
Bare Knuckle PickupsからはTHE SINNERです。

このメーカーは曲名からピックアップのモデル名が
命名される事が多いですが、

メーカーのサウンドサンプルを聞く限りでは、
クリーンでも歪でも、かなりモダンな印象です。

メーカー表記のスペックは、
アルニコ5マグネットで、

直流抵抗値はリアは21.5KΩ、ミドル・フロントは共に
15kΩのシングルとしては超高出力と言えるでしょう。

トーンチャートも見るか限り、
低音が充実したドンシャリです。

ストラトでメタルを弾くなら
ほぼ、間違いなさそうな印象です。

と言うか本当にシングル?って
音が下記の動画では聞くことが出来ます(笑)

補足:ハイゲインサウンドでは、
フロントピックアップにリンクと表記されていますので、
純粋なリアピックアップの音では無いかも知れません。

ただ、価格は高価な上、
国内では、あまり見かけないモデルなので、
入手は簡単では無いかも知れません。

RIO GRANDE ( リオグランデ ) / DIRTY HARRY

テキサスのハンドメイドピックアップブランド、
リオグランデから

P-90のサウンドをイミテーションしたと言う
シングルコイル「ダーティーハリー」を紹介します。

メーカー記載のスペックとして、
セラミックマグネットで、

直流抵抗値が13.0kΩとまさしく
ハイパワーピックアップと言える仕様です。

またドライバーで調整可能な
アジャスタブルポールピースの採用で、
サウンドのニュアンスを自分好みに調整することも
可能なのが嬉しい所です。

ただ、実際に使った人の声を見ると、
普通のストラトのピックアップキャビティーだと
深さが足りない事がある様なので、

モノによっては気軽に載せ替えは
難しいかも知れません。

Fender Deluxe Drive Stratocaster Pickups

やっぱり、フェンダーサウンドを!
と言う人には、

フェンダーのラインナップ中で、
最も出力の高いFender Deluxe Driveが
良いのでは無いでしょうか?

メーカー記載のスペックでは、
アルニコ3のマグネットで、

直流抵抗値はリア・ミドルが12.0kΩ、
フロントは10.4kΩです。

実はこのピックアップですが、
過去にFenderから発売され、
そのハイコストパフォーマンスで
人気が高かった、

Fender Highway Oneに搭載されていた
ピックアップだそうです。

僕もFender Highway Oneは
一時期楽器屋で良く見かける事が
あったギターですが、

元気で若々しいサウンドで
良く歪む元気な音と言う印象でした。

以下の動画でサウンドが確認出来ます。

ギターのピックアップを選ぶために知っておくと良い情報を
まとめた記事は以下からどうぞ!

⇒ギターピックアップ、選び方の全知識!

特殊な構造ですが、ローノイズで太い音がするレースセンサーの
ラインナップ毎の特徴などをまとめた記事は以下からどうぞ!

⇒レースセンサーピックアップの特徴と構造!欠点を克服する方法!

アクティブピックアップのレジェンド「EMGピックアップ」について、
深く知識を得たい方は以下よりどうぞ!

⇒EMGピックアップ、種類別の特徴と最適ジャンルを徹底解説!

純粋なシングルでは満足出来ないハイゲイン派のストラトユーザーは
一度見ておくと良い記事は以下からどうぞ!

⇒ストラトでメタル?おすすめシングルサイズハムの音と特徴まとめ!



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