テレキャス Chopper T
Photo by Freebird
どうも、指1ギター管理人です。

今回はテレキャスター用の
シングルサイズハムバッカーの
リプレイスメントピックアップを
紹介しようと思います。

テレキャスーでメタルやハードロックを
演奏可能なハイゲインタイプ~

ヴィンテージテイストを残しつつも
ローノイズなモデルまでスタックタイプでは無い

ダブルブレードタイプを中心に
触ったことのある機種に関しては、
体験談も踏まえて解説していきます。

テレキャスにフルサイズハムバッカーを搭載した
テレギブの様なギターに憧れつつも
大幅な改造はしたくない場合には
シングルサイズハムバッカーは良い選択肢では無いでしょうか?

ではでは、行ってみましょう!

DGT-Styles / JOE BARDEN

元祖ダブルブレードピックアップの
ジョーバーデンピックアップは、
米国バージニア州のハンドメイドブランドです。

テレキャスターの名手・ダニー・ガットン氏からの
意見を汲み上げトライアンドエラーを繰り返し
完成したモデルがDGT-Stylesです。

先進的な見た目とは違いモダンでハイゲインな
サウンドと言うよりはシングルハムの特性を活かした
ローノイズ設計ながら、

シングルコイルのテレサウンドを追求した
トレブリーでテレキャス特有のいわゆる
「トゥワンギー」なサウンド
をシングルハムで
再現しようとしているのが大きな特徴と言えるでしょう!



サウンドの傾向ですが、
どこかに特出したピークがあると言うよりは
フルレンジしっかり音を拾っている印象で、

全体的に一般的なテレキャスター用の
ピックアップよりもハイパワーで
ありながら枯れたヴィンテージ要素を残した
非常にバランスの取れたモデルと言えるでしょう!

個人的にはフロントピックアップの
出力不足や丸いサウンドが苦手な人や

テレキャスの要素を残しつつも
徹底的にノイズを除去したい
プレイヤーにピッタリなモデルだと思いました。

ダニー・ガットンモデルが
製品名ですが、幅広いジャンルに対応可能なイメージです。

テレキャスターに搭載したジョー・バーデンと
カナダのハンドメイドピックアップメーカー
「MJS Custom Pickups」のシングルコイルとの
比較動画です!

DIMARZIO

メタル・ハードロックプレイヤーからは、
特に人気が高いピックアップ界の老舗「ディマジオ・ピックアップ」から
幾つかオススメのピックアップを紹介します!

DP384 Chopper T(チョッパーT)

リッチー・コッツェンのシグネイチャーモデルの
リアピックアップに搭載された事で
一躍、話題を集めました。

スペックとしては、
マグネットにセラミックを選択し、
直流抵抗値が9.19Kです。

トーンチャートは、

  • TREBLE:7.0
  • MIDDLE:6.0
  • BASS :6.0

しっかりと抜けるサウンドながら
ミドル・ローの充実したサウンドで
ハイパワーなアウトプットを持ちます。

また、ディマジオ独自技術である
ダブルディップという
ポッティング方法でノイズ・ハウリングにも
強い構造
になっています。

ちなみにリッチーモデルの
フロントには「DP172 Twang King Neck」が
採用されています。

こちらはシングルコイルですが、
抜けが良くニュアンスの出やすいモデルです。

リッチー・コッツェン氏による
ディマジオ・ピックアップ解説動画です。

通常のシングルでは有り得ない
ロングサスティーンと図太いミドルエンドが
素晴らしいですね!

他にもチョッパーTと
同系統のDP381 Fast Track Tは、
より締まったローエンドとバキっとした
高域を持っているモデルです。

チョッパーTは太すぎるけど、
純粋なシングルコイルではパワー不足と
感じるならファーストトラックTを
選択するのが良いかも
知れませんね!

過去にリッチーコッツェンモデルを
試奏した事がありますが、
ハイゲイン~クリーンまで非常に
使いやすい音色だった印象を持っています。

ただ、丸太の様に太いネックだったので、
購入には至りませんでしたが、
出音のバランスは良い感じでしたよ。

DP389 Tone Zone T(トーンゾーンT)

ディマジオのベストセラーピックアップの
一つとされるハムバッカー「トーンゾーン」を
シングルハムサイズで、

テレキャスターのリアにマウント可能に
したモデルが「DP389 Tone Zone T」です。

スペックとして、
マグネットはセラミックを採用し
直流抵抗値は12.39kΩ
となっており、

トーンチャートは

  • TREBLE:5.0
  • MIDDLE:8.5
  • BASS :8.0

と、
かなり充実した中~低音域ですが、
特許技術であるデュアルレゾナンスコイルの
採用で広いレンジ感を得ることに成功しています。

チョッパーTの低音感でも、
まだ物足りないと感じる場合は
トーンゾーンTを試してみる価値は
十二分にあると思います。

管理人は、
トーンゾーンTが搭載されたギターは
また弾いたことは無いですが、

フルサイズハムバッカーやストラト用の
トーンゾーンSがリアに搭載されたギターは、
実際に触ったことがあります。

独特の低音感と音圧は、好きな人には
病み付きになるサウンド
だと思いましたが、

かなり個性の強いタイプのピックアップなので、
大抵の場合は交換すると別物となる印象が強いです。



ハードロック・メタル・モダンヘヴィネス系の
サウンドが好きな人は一度、
トーンゾーンのサウンドは体感しておくことを
個人的にオススメします!

フェンダーカスタムショップ製の
52年モデルにトーンゾーンTを搭載した演奏動画です。

この滑らかで伸びやかなサウンドは、
テレキャス離れしてますね(笑)

DP318 Super Distortion T(スーパーディストーションT)

元祖ハイパワー系ハムバッカーの
テレキャス仕様のシングルサイズハムです。

スペックとして、
マグネットはセラミックを採用し
直流抵抗値は13.18K
となっています。

トーンチャートは

  • TREBLE:5.0
  • MIDDLE:7.5
  • BASS :8.0

となっており前述のトーンゾーンと
似たスペックに感じると思いますが、

管理人の印象では、
トーンゾーンはどちらかと言えば
モダンなサウンドで、

もう少し、クラシカルなロックの
歪みサウンドが欲しい場合には良いのでは?
と感じます。

太い中低域を持ちながらも
ディマジオ特有のピーキーで派手な
サウンドが持ち味
だと思います!

スーパーディストーション搭載のテレキャスです。
テレキャス特有のジャキジャキ感はありつつも
物凄いパワー感ですね!

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