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【厳選】ストラトでジミヘンの音がする拘りのピックアック7選!

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ジミヘン

どうも、指1ギター管理人です。

今回は、ジミ・ヘンドリックスのサウンドを
イメージして作られたストラト用のピックアップに
ついてまとめていきたいと思います。

ジミヘンと言えば、フェンダー社が60年代後半から製造していた、
ラージヘッド仕様のメイプルネックにメイプル指板を貼り付けた
所謂「メイプル・キャップ・ネック」がトレードマークとなっています。

実際にジミヘンはストラトだけでは無く様々なギターを
愛用していたとも言われていますし、
ローズウッド指板のストラトを持っていた事もあるようですが、

ウッドストック69での強烈なパフォーマンスが象徴的で、
この頃のサウンドを研究開発しているメーカーが最も多いと言えるのが
現状でしょう。

今回はこの、60年代後半と言われるギターのサウンドを
狙ったモデルに絞ってまとめています。

ではでは、早速いってみましょう!



ジミヘン・サウンド、ピックアップの秘密!

Hendrix's Strat

ジミ・ヘンドリックスは左利きでありながら、
レフティー(左利き用)仕様のギターでは無く、
右利き用の普通のタイプを逆向きに構える事で使用していました。

通常のストラトキャスターはリアピックアップが
6弦側がネック側に1弦側がブリッジ側に斜め向きに
角度を付けてスラントされていますが、

これが逆向きになることで低音弦が鋭いサウンドになり
高音弦側が甘いサウンドになる傾向があります。

更に当然のことながら、ポールピースの高さも逆向きになる事で
独特なサウンドを生み出す事に寄与していると考えられています。

また、1960年中~後期のフェンダー・ストラトキャスターの
ピックアップのスペックは諸説あるものの、

1960年代前半のブラックボビンからグレイボビンと呼ばれる
灰色がかったボビンへと変更され、
マグネットワイヤーの皮膜もフォームバーからプレーンエナメルへと
変更され色味が赤紫がかっているのが見た目の大きな特徴です。

他にもターン数1950年代後半~1960年代前半には増加傾向でしたが、
若干減らされる事となり低出力ながら、
ジャキジャキとしたトレブリーなクリーン、
歪みを乗せると途端に暴れるワイルドなサウンドが大きな特徴
として
評価される事が多いです。

時代背景的にもロックが流行りだしている時代と言うことで、
ウッディーな鳴りを重視したサウンドから、
ソリッドで引き締まったサウンド傾向へと変換していくのが、
この年代のストラトの特徴の一つと言えるでしょう。

メーカーによっては、右利き用のギターにそのまま搭載しても、
そのサウンドが再現される様に設計されている
リヴァース・スタガードタイプも一般的ですが、
そうで無い機種では無いのか?購入の際は注意が必要ですね!



FENDER ( フェンダー )

それでは、各メーカーから販売されている、
ジミヘンサウンドまたは60年代後半のサウンドを
追求したピックアップをモデル別に紹介していきます。

FENDER Custom Shop Custom ’69 Strat Pickups

まずは定番のフェンダー社から!

現在は高齢での引退という形でフェンダー社を退社した、
アビゲイル・イバラ女史の手巻きピックアップということで、
注目を集めたピックアップが「カスタム69ストラト」です。

創世記の1950年代からフェンダー社でピックアップを製作する
イバラ女史は実は知る人ぞ知る、ある意味でフェンダーのレジェントとも
言われる人物で彼女の伝統的な手法によるサウンドは今では、
弟子達に引き継がれている様です。

ちなみに、未だにイバラ女史の巻いたとされる、
「AY」のイニシャル、または筆記体での「Abby」の文字が
マジックペンでボビンに記載されたモデルは
中古市場でも高い人気のようです。

スペックとして、ポールピースにアルニコ5マグネット、
エナメル皮膜のマグネットワイヤーが採用され、
直流抵抗値は5.8KΩとなっています。

もちろん、グレイボビンが採用されていて、
サウンド的にもルックス的にもフェンダー社が
満を持して発売したモデルと言えるでしょう!

実は管理人は、フェンダーのストラト用のピックアップでは、
このモデルが一番好きかも知れません!

トレブルと呼ばれる高域より更に上のプレゼンス成分が豊富で
「シャキシャキ」と言うより「ジャキジャキ」「ジャリジャリ」と言う
音の出方をする印象で、管理人的にはこれぞフェンダー!
と言うサウンドだと思っています。

若干、中域が抜けている印象はありますが、
輪郭が凄まじくクッキリとしているので音が引っ込むことは無いと思いますので
一人で弾いていても気持ち良いですが、バンドアンサンブルで
抜けないと言う悩みがある人には、良い選択肢になると思います。

また、低出力ながら歪ませたときのサウンドは
非常に個性的と言うより攻撃的なサウンドへと変貌します。

中域や低音成分が足りない訳では無くスッキリしたサウンドですが、
パワー感もあり特に巻き弦を弾いた時のギャリギャリと喰い付くような
サウンドは好きな人は病みつきになるサウンドだと思いますが、
テキスペなどの様なミッドが太く音の密度が高いタイプのサウンドが好みの人には
若干、線が細いサウンドに聞こえるかも知れませんね。

全体的にクリアでソリッドな響きが強く、
特にリアは非常に攻撃的な前に出てくるサウンド
ですが、
ミドルやフロントは音の輪郭がクッキリしながらも
ウッディーで太さも感じるバランスの良さが今でも人気の高い秘密だと思います。

ピッキングニュアンスも出しやすく、
アンプやエフェクターのセッティングによっては幅広い音作りにも
対応してくれる個性的ながら懐の広さも持つ珍しいタイプの
ピックアップだと管理人は認識しています。

ジミヘンサウンドを追求しているギタリストはもちろん、
様々なタイプのギタリストにオススメのモデルですが、
上品で柔らかなプレイを求めるプレイヤーには
アタック感やプレゼンス成分が若干、鬱陶しく感じるかも知れませんね。

管理人はスラヴボードのローズウッド指板、
アルダーボディーのギターに搭載していて元々しっとり傾向の強い
ギターでしたが、このピックアップを搭載すると
バッキバキのサウンドが楽々と出せるようになり、とても気に入っています。

ただ、演奏の時にノイズが上手く抑えれない初心者や中級者だと
弾きにくいと言う評価もありましたが、上手く乗りこなす事が出来れば
更にプレイヤーとしてのレベルも上がるピックアップだと感じています。

↑フェンダーオフィシャルのカスタム69のクリーンサウンドの演奏動画です。

↑フェンダーオフィシャルのカスタム69の歪での演奏動画です。

Fender Custom Shop ’69 Stratocaster Pickup

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LINDY FRALIN ( リンディーフレーリン )

LINDY FRALIN WOOD STOCK 69

米国ヴァージニア州を拠点にするハンドメイド・ピックアップブランドの
リンディー・フレーリンから「ウッドストック69」は、
その名の通り、ジミヘンのサウンドを追求して研究開発されたモデルです。

スペックとしては、ポールピースにアルニコ5マグネットが
リヴァース・スタガード仕様で並べられ、オリジナルに近い
色合いのエナメル皮膜のマグネットワイヤーと
グレイボビンと呼ばれる灰色がかったボビンが採用されています。
直流抵抗値は、

  • フロント:6.0KΩ
  • センター:6.0KΩ
  • リア  :6.8KΩ

のセンターリヴァースとなっていてハーフトーンでは
ハムキャンセル効果によるローノイズなサウンドが
体感出来るようになっています。

サウンド面でも、ジミヘンのライブでの演奏を想像させる
生々しくワイルドな音像を狙っているそうで、
抜けの良い前に飛ぶ音が大きな特徴だと言えるでしょう。

管理人は、まだ試したことは無いのですが、
ネット上の評判を見る限りだとフェンダーよりも更に攻撃的で
抜けまくるサウンドと言う評価が多い様です。

リンディーと言えば上品なサウンドと言うイメージが強いのですが、
かなり派手で伸びやかな倍音成分による超個性的な高音域の質感は
フェンダーのカスタム69以上にトレブリーと言う声も多々ありました。

また、高域だけでは無く音の芯となる輪郭が
クッキリしているそうで、線の細いサウンドとも
感じにくいと言う声もあり、一度試してみたいピックアップの一つです。

↑リンディーのウッドストック69が搭載されたストラトによる
ジミヘンのリトル・ウィングの演奏動画です。

メタリックなサウンドとも言えるジャリっと感が秀逸で
非常に抜けが良さそうなサウンドですが、巻き弦のゴリっベチっとした
ニュアンスも太さも感じる事も出来ますね。

エモーショナルなピッキングニュアンスも、
しっかり再現されている様で気持ちの良いサウンドだと思います。

↑はフェンダーのカスタム69とリンディーの
ウッドストック69の比較動画です。

ほぼ、クリーントーンによる比較ですが、
確かに口コミ情報などにあった様にウッドストック69の方が
上の方がキラリとした明るい印象を受けますね。

ワイドレンジで派手な音はローズウッド指板のストラトでも抜けまくりそうですね。
本当に一度試してみたいモデルです。購入したらレポート記事をアップするかもです。(笑)

Lindy Fralin WOOD STOCK’69 Set

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DIMARZIO ( ディマジオ )

DiMarzio DP419 Area’67

ディマジオからは1967年に開催された米国初とも言われる
ロックイベントとも言われる「モントレー・ポップ・フェスティバル」での
ストラトキャスターのサウンドを追求した「エリア67」と言う
モデルが発売されています。

エリア67は、スタックタイプのハムキャンセル構造による
ローノイズ設計ながら、シングルコイル特有のブライトな高域成分を
可能な限り犠牲にしないエリアテクノロジーと言う独自の特許技術を
採用しているのが最も大きな特徴と言えるでしょう。

スペックとして、ポールピースにアルニコ2マグネット、
直流抵抗値が5・86KΩとなっていて、トーンチャートが、

  • TREBLE :9.5
  • MIDDLE :4.0
  • BASS :3.0

全てのポジションでの使用が想定されている様ですが、
フロントまたはセンターへの搭載が推奨されています。

↑の動画はリンディーの69モデルとディマジオのエリア67の比較動画です。
ギターはヴァンザンドの70年代タイプのストラトの様ですが、
何故か一番最初に1976年制のフェンダー・オリジナルのストラトの演奏も入っていますね。

動画を見る限り、リンディーと比較するとエリア67は
高域のチリチリした成分が少なく、
どちらかと言えば中高域成分を中心に音のまとまりがある印象で
全体的に引き締まった事によってレンジが狭く感じますが、

スタック構造のピックアップにしては、
かなり高音がジャキジャキしたトレブリーなサウンドに感じます。

サウンド傾向としては、
抜けの良いシングルコイル風サウンドですが、
他のタイプと比較するとエレキギターの美味しい部分を残しながらも、
扱いやすい音になっているのかな?と言う印象を持ちました。

↑の動画はリアにエリア61、センター・フロントにエリア67を
搭載したギターによる演奏動画です。

ディマジオの真骨頂とも言えるハイゲインサウンドでも
シングルコイルっぽいトレブリーさ維持しているのは凄いですね。

ジミヘンサウンドに拘らずにストラトキャスターで
激しい音楽をローノイズで演奏したい人にも選択肢の一つと
なりそうなモデルです。

DiMarzio DP419BK Area’67

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SEYMOUR DUNCAN ( セイモアダンカン )

SEYMOUR DUNCAN JIMI HENDRIX SIGNATURE STRAT

ピックアップ界の老舗、セイモア・ダンカンからは、その名もズバリ
「ジミ・ヘンドリックス・シグネイチャー・ストラト(ブゥードゥースタイル)」
というピックアップセットが発売しています。

実際にジミが愛用していた1968年製のストラト用として、
ダンカン氏が製作したピックアップを同じ製法で、
現代にリイシューモデルとして復活させたモデルです。

また、ルックス面でもピックアップカバーとピックガード裏面には
ジミ・ヘンドリックスのサインが印刷されていて、
更に付録的にステッカーとダンカンとジミの歴史を記した小冊子も
付属すると言うことでファンには嬉しいプレミアムな仕様となっている様です。

古くからギターシーンと共に歩み成長してきた、
セイモア・ダンカンの歴史を感じさせるモデルと言えるでしょう。

スペックとして、ポールピースはリヴァース・スタガード仕様の
アルニコ5マグネットが採用されていて、
直流抵抗値が6,07KΩ、配線材には伝統的なクロスワイヤーが
採用されています。

↑はダンカンオフィシャルのジミヘンシグネイチャーピックアップの
演奏動画です。

動画を見る限りジミヘンを彷彿とさせるワイルドでトレブリーなサウンドですが、
フェンダーやリンディーと比較すると若干、音が太めな印象を受けました。

ジミヘンフリークのリプレイスメント・ピックアップなら、これ一択かも?(笑)

Seymour Duncan Jimi Hendrix シグネイチャー

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Klein Pickups ( クラインピックアップス )

Klein Pickups 1969 Epic Series Stratocaster Pickups

米国のテキサス州に拠点を構えるピックアップメーカー
「クラインピックアップス」からは「1969 エピックシリーズ」と言う
1969年のジミヘンサウンドと言うよりは当時の素材を忠実に再現することに
主眼を置いているブランドの様です。

スペックとしては、ポールピースにアルニコ5マグネット、
マグネットワイヤーにはAWG 42ゲージのプレーンエナメルワイヤーと
当時のスペックが意識された素材が採用されています。

ですが、実はコレ、実際の1969年のストラトに搭載されている
ピックアップを科学的な機関で解析し、抽出されたデータと全く同じ
成分の割合になる様に配合された特別製の合金やワイヤーが
使われているのが他社メーカーとの最も大きな違いと言えるでしょう。

直流抵抗値は、

  • フロント:5.9KΩ
  • センター:6.0KΩ
  • リア  :5.8KΩ
で、リヴァース・スタガード仕様へも追加料金無しで
変更可能となっている様です。

↑の動画はリンディーのウッドストック69とクラインの
リヴァース・スタガード仕様のエピック1969との比較動画です。

↑の動画はエピック1969を搭載したストラトの演奏です。

動画を見る限りリンディーと比較するとクラインのサウンドは、
高域の暴れ感が抑えられ引き締まったローエンドが印象的で、
比較的大人しめな印象を受けますが抜けが悪い訳でも無く
バランスの取れたカラっとしたサウンドですね!

メーカーのアナウンスでも現行で生産されている
アルニコ5マグネットは出力が強くブライトで尖りすぎた
サウンド傾向になると指摘していますので、クラインの研究成果による
69サウンドへの回答が、このサウンドという事になります。

ヴィンテージ・サウンドを追求する人は、一度試してみても良いかも知れませんね。

Klein Pickups 1969 Epic Series Stratocaster Pickups

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GRINNING DOG studio

GRINNING DOG  Fillmore East 70 (Grey Bobbin for Left hand)

日本国内で、ハイクオリティーな仕事ぶりが話題となっている
ハンドメイド・ピックアップメーカーのグリニング・ドッグからは、
「フィルモア・イースト 70」という製品が発売しています。

グリニング・ドッグはピックアップ修理の長いキャリアの中で
多くのヴィンテージ・ギターサウンドを熟知した職人による
ピックアップの開発・販売だけでは無く、

修理やオリジナルモデルの製作までを
手がける知る人ぞ知るブランドであり、国産のハイエンドギターにも
搭載されているのをチラホラと見ることがあります。

フェンダー、60年代の後期から採用していた
グレー・ボビン期のジミヘン・サウンドを徹底的に追求したモデルで、
メーカー側の独自のサウンド解釈を極力排除し忠実に

オリジナルの持つ特性を再現したモデルだそうで、
当時と同じ音がする厳選パーツを探して使っている拘りのモデルです。

また、当時を彷彿とさせるラッカー・ポッティングと
ビニール皮膜の配線材をあえて使用した特別仕様として
「フィルモア・イースト 70(ラッカー)」も選択可能になっている様です。

ラッカー・ポッティングのピックアップは一般的に、
ロウ漬けされたものよりもハウリングを起こしやすいと言われていますが、
ジミヘンの様にフィードバックを自在に操った演奏スタイルを
再現したいのなら良いのかも知れませんね!

完全ハンドメイドの受注生産となっているので、
気軽に試奏や入手が出来る訳では無いですが、一度試してみたいモデルですね!

↑の動画はジミヘンの完全コピーで有名な中野重夫氏のデモ演奏です。

動画のギターに何のピックアップが搭載されているかは不明ですが、
ラッカー・バージョンは中野重夫氏によるオーダー製品だったとの事です。

K&T PICKUP

K&T WATCHTOWER

日本国内で古くからヴィンテージギターを販売してきた楽器屋、
「ヴィンテージギターズ」のオーナーである「高野順」氏による、
オールハンドメイド・ピックアップ・ブランド「K&Tピックアップ」からは
「ウォッチタワー」を紹介します。

K&Tと言えば、拘りのパーツ類と製造方法による、
ヴィンテージ・サウンドの再現に非常に高い評価を受けている
メーカーとして、認知されていますが、

他社メーカー製品と比較しても非常に高価であることから
「超高級ピックアップ」としても話題のブランドです。

グレー・ボビン期のジミヘン・サウンドを完全に再現することを主眼に、
コスト度外視とも言える、ラッカー・ポッティングによる時間をかけた
製造工程を経て作られたモデルで、

この年代特有のブライトさを持ちながらもワイルドで
図太いサウンドが特徴の様ですね。

もちろん、リヴァース・スタガード仕様です。

一度、試してみたいモデルですが、価格が高すぎて管理人は正直、手が出ないです。
所有者や試した事のある人は感想など頂ければ嬉しいです!

↑はK&Tのウォッチタワーが搭載されたクルーズマニアックサウンドの
69スタイルのストラトのサウンドチェック動画です。

クリーンでも歪みでも非常にクッキリとした輪郭のサウンドで生々しいサウンドと言った印象です。ハーフトーンでも音が引っ込むことが無さそうな音像が良さげですね。また、リアピックアップでも耳に痛いキンキンした感じは、あまり感じないのにバキっと抜けてくるのはさすがですね。

K&T MODERN VINTAGE GUITARS WATCHTOWER

まとめ

如何でしたでしょうか?

管理人的には、この年代のピックアップのサウンドは
エレキギター特有のシャープでソリッドな感じを
持ちながらも70年代とは違った暖かみを感じさせるイメージを持っていて、
個性的なモデルが各社メーカーから販売されています。

特に自分のストラトの抜けや音の輪郭が足りていないと考える人や
サウンドのパンチが足りないと考える人には
ジミヘン好きに限らず非常にオススメだと思いますよ。

この記事があなたのサウンドメイキングのお役に立てたなら幸いです。

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