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PRSを使用するアーティストまとめ!

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どうも、指1ギター管理人です。

今回は、もはや世界的に見ても
フェンダー・ギブソン社に次いで
第三のブランドとして圧倒的な地位を築いた感のある

PRSギターを愛用している、
国内外のアーティストやギタリストを
紹介してみようと思います。

管理人がPRSを手にした頃には、
PRSギターを使っているだけで「おっ!?」と
なったものですが、

最近では老若男女問わず手にするギタリストが
増えてきている印象ですが、
長年のPRSファンとしては嬉しくもあり、
ちょっと複雑な気持ちです(笑)

ではでは、管理人の独断の偏見での紹介に
なりますが、行ってみましょう!



カルロス・サンタナ

Carlos_Santana_2005

出典元:wikimedia

PRSを世界的なギターブランドへと押し上げたアーティストといえば
カルロス・サンタナ、彼をおいて他には居ないでしょう。

サンタナ・シグネチャーモデルから放たれる圧倒的なトーンとロングサスティーンを
聞けば昇天間違い無し!

PRSを持つとサンタナを弾かねばと言うくらいにサンタナ=PRSと言う印象を持ったギタリストは存在しているでしょう!

過去には日本が誇るブランド「ヤマハ」のSGを持っていた事もありましたが、
PRSを愛用するようになってからは一筋の様ですね。

サンタナ氏もPRSのギターを絶賛しており、
インタビュー等では「ギタープレイがとてつも無く面白くなる」と過去に発言していたのが印象的でした。

個人的には↑の動画の様に、
歌物の合間に紡ぎ出される合いの手の様な
リードプレイが気持ち良いです!

カスタム系とは違った、
レスポールジュニアの様なシェイプはPRSラインナップで
サンタナモデルのみです。



ジョンメイヤー

Photo by maveric2003

シンガーソングライターでありながらも現代版の世界三大ギタリストと呼ばれる
ジョンし・メイヤー氏ですが、スティーヴィー・レイ・ヴォーンばりの
テキサスブルースを塗装の剥げたヴィンテージ・ストラトで演奏する姿が印象的でしたが、
近年ではPRSを持つ姿を見る事が増えている様です。

ポール氏と綿密なやり取りの上で開発された
シグネチャーモデルとして「Super Eagle」は世界限定で100本のみの発売らしく
プライベートストック級のお値段です。

McCarty 594というモデルもお気に入りの様で、
やはりヴィンテージ要素を持ったスタイルに惹かれているみたいですね。

ジョン氏も過去の発言では、
ヴィンテージサウンドが出るのに操作性は最近のモダンなスタイルと言う
高次元に洗練されたPRSのギターを絶賛してました。

↑ナムショーにてMcCarty 594を演奏するジョン・メイヤー氏の映像です。

更に近年では「silver sky」と言うモデルも発売されていますが、
こちらの開発にもジョン・メイヤー氏の意見が多分に採用されていると
言われていますが、

どう見てもストラトキャスターでしょ?というルックスですが、
フェンダー社からもシグネイチャーモデルが発売されていたはず…。

何か大人の事情があるのか?単にジョン・メイヤー氏が
PRSに惚れ込んでしまったのかは謎ですが、

silver skyもただのストラトのコピーと言うよりは
ピックアップからペグまでパーツ1つとってもオリジナルで
開発した様ですし気合の入ったモデルなのでしょう!

↑のジョン・メイヤー氏の動画を見る限りご機嫌なブルースサウンドを奏でる事が出来る様ですね。



アル・ディ・メオラ

アル・ディ・メオラ

photo by opethpainter

カラフルなシグネチャーモデル「Al Di Meola Prism」から高速プレイを繰り出すスタイルは
サンタナやジョン・メイヤーとは違った個性を持つアル・ディ・メオラ氏ですが、
彼も長年のPRSを愛用しています。

フルピッキングに拘り抜いた粒の揃った速弾きスタイルと
PRSギターの相性も良いと言うことが動画を見ても分かりますね。

超絶プレイヤーも御用達のPRS!

マーク・トレモンティ

Creed @ Chevrolet Hall

90年代後半から2000年初期に流行りまくったモダンヘヴィネス系で
大ヒットしたクリードのギタリストであるマーク・トレモンティ氏も
シグネチャーモデルを持っています。

この手のジャンルでは、当時様々なミクスチャーやモダンヘヴィネス系の
バンドのギタリストがカスタム24を持っていた
印象ですが、
マーク氏のモデルはマッカーティースタイルのシングルカッタウェイモデルです。

ギブソン・レスポールよりネックのスケールが若干長いのですが、
ドロップチューニングでもテンションを保てると言う考え方で
過激なドロップ・チューニングをするバンドが大勢現れてましたね!

PRSの廉価版であるSEからも
シグネイチャーモデルが発売しているので、
購入しやすいでしょうね!

オリエンティ

Orianthi

映画「ディス・イズ・イット」でマイケル・ジャクソンの隣で、
超絶ギターソロを弾きこなす美しすぎるギタリストとして、
世界的に注目を集めたオリエンティですが、
カスタム22と24を愛用していた様ですね。

オリエンティに憧れる女性ギタリストも数多くPRSを持つことに
なったかも知れない影響力の強い女性と言えるでしょう。

超絶ギタリスト・スティーブ・ヴァイ氏との
ギターバトルも壮絶です!

ジョニー・ハイランド

カントリーギターの名手で教則ビデオなども
多く出している超絶ギタリスト
ジョニー・ハイランドですが、PRSから
シグネイチャーモデルが販売されていました。

ボルトオンタイプでメイプル指板のネックですが、
パッと見るとカスタムシリーズと大差無いように見えますが、
バッキバキのカントリーサウンドをオウトプットされています。

カントリーと言えばテレキャスターなイメージですが、
PRSからの1つの回答と言えるサウンドでは無いでしょうか?

デイヴ・ナヴァロ

YouTube
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

↑ジョージ・リンチとセッションするデイヴ・ナヴァロ

元ジェーンズ・アディクションのギタリストで、
バリバリのオルタナ系プレイヤーですが、
後にはレッド・ホット・チリ・ペッパーズに加入するなど
マルチに活躍したデイヴですが、

PRSからカスタム24をベースにした、
シグネイチャーモデルが発売されています。

マーティー・フリードマン

元メガデスのギタリストと言うより日本では
もはやタレントとしての方が有名かも知れないですが、
実力派のマーティー・フリードマンも

過去にはメタル御用達ギターのジャクソンや
アイバニーズを愛用していましたが、
現在はPRSをメインに使う事が多いそうです。

SEですが、シグネイチャーモデルも
発売されていたみたいです。

シングルカットでバードインレイではなく
星のマークのインレイが個性的なモデルです。

渡辺香津美

日本が誇るジャズ・フュージョン系ギタリストの
渡辺香津美氏もPRSを愛用しています。

渡辺氏は他にも多数のギターコレクションをお持ちのようですが、
PRSをに関してはシングルカットのモダンイーグルトレムや
ピエゾ搭載のホロウボディーのプライベートストックなどを
演奏する姿を良くみます。

希少価値も高い、プライベートストックや
モダンイーグルをステージで実際に弾きまくるギタリストは
そうそう居ないので、
本当に音に惚れ込んでいるのでしょう!

何かのインタビューで渡辺氏は
モダンイーグルシングルカットはレスポールの困った部分を剥いだ
ギターと言うコメントをしていましたが、
管理人もシングルカットトレムを愛用していますが同感です。

野村義男

浜崎あゆみのバックミュージシャンなどで活躍する
野村義男氏もPRSユーザーというよりは、
ギターコレクターと言った方が良いかも知れませんね(笑)

ステージなどでも良く見る、
ウルトラQと呼ばれるド派手な塗装を施した、
CE-22を弾いている姿が印象的ですが、

野村氏はPRSギターは改造して使う事が
多いらしいです。

その他のアーティスト

他にも日本国内でPRSを良く持っている姿を見かけるのは、

  • マキシマムザホルモンのマキシマムザ亮君
  • UVERworldの彰氏と克哉氏
  • ONE OK ROCKのToru氏

まで

若手からベテランまで数多く居ます。
見た目が好きでPRSギター購入を考えている人は
使用アーティストのサウンドをチェックしてみてから
モデルを決めるのも良いかも知れませんね!

他にもウィキペディアによれば、

海外

キャット・ダイソン
ジョシュ・ランド(ストーン・サワー)
デイヴ・バクシュ(ブラウン・ブリゲード)
ティム・マホニー(311)
トム・ジョンストン(ドゥービー・ブラザーズ)
ニール・ショーン(ジャーニー)
ハワード・リース(元ハート)
ビリー・マーティン(グッド・シャーロット)
ブラッド・ギルス(ルビコン、ナイト・レンジャー)
ブラッド・デルソン、マイク・シノダ(リンキン・パーク)
マーク・ホルコム(ペリフェリー)
ライアン・フィリップス(ストーリー・オブ・ザ・イヤー)
ラリー・ラロンデ(プライマス)
リチャード・ウィリアムス(カンサス)
リック・デリンジャー

レックス・ライフソン(ラッシュ)
チャド・クルーガー(ニッケルバック)

ゲイリー・ムーア
ジョン・マクラフリン
スティーヴン・ウィルソン(ポーキュパイン・ツリー)
ダラン・スミス(フューネラル・フォー・ア・フレンド)
デイビー・ノウルズ
バーニー・マースデン
ポール・アレンダー(クレイドル・オブ・フィルス)
マイク・オールドフィールド
スウェーデン
ミカエル・オーカーフェルト(オーペス)
オーストラリア
オリアンティ・パナガリス
ルーク・ヘミングス

国内

浅野孝已(ゴダイゴ)
安達久美
安藤正容(T-SQUARE)
井上裕治(GIRL NEXT DOOR)
岡野昭仁(ポルノグラフィティ)
岡本仁志(GARNET CROW)
尾崎豊
小田孝(FIELD OF VIEW)
薫(DIR EN GREY)
薫(HOLYCLOCK)
KAZI(山嵐)
桑田佳祐(サザンオールスターズ)
TAKUMI(YELLOW FRIED CHICKENz、GACKT、SUGIZO)
柴崎浩(ex.WANDS、abingdon boys school)
将吾(DIV)
SCHON
SUNAO(abingdon boys school)
JESSE(RIZE)
新藤晴一(ポルノグラフィティ)
SUGIZO(LUNA SEA、X JAPAN)
DAITA
高見沢俊彦(THE ALFEE)
takuya(アンティック-珈琲店-)
Teru(MY FIRST STORY)
Toshi Hiketa(引田寿徳)
TOMO-ZO(Gacharic Spin)
長瀬智也
野村義男
PABLO(Pay money To my Pain)
福山雅治
降谷建志(Dragon Ash)
宮城伸一郎
凛-Lin-(Lilith/Affective Synergy)
湯浅将平(Base Ball Bear)
UZ(SPYAIR)
山岸竜之介

こんなに愛用者がいることに管理人もびっくりでした(笑)

PRSの新アーティストが増えれば
随時記事に付け加えますので、
読者様からのタレコミもあれば嬉しいです–

 

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