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ブリッジミュートのやり方!高速オルタネイトのコツを徹底解説!

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ブリッジミュートサムネ

どうも、指1ギター管理人です。

今回はギターを演奏する上でタイトな低音を演出するテクニックである
「ブリッジミュートについて解説しようと思います。

ブリッジミュートといえばパワーコードでズンズン弾くイメージが強いと思いますが、
この記事ではそういった定番の使い方からポップスでも使える奏法など
幅広く弾き方やコツについてまとめてみました。

ブリッジミュートが苦手な初心者さんも、もっと奏法上での表現力を広げたい人は
是非とも読み進めて下さいね。

では、早速いってみましょう!



ブリッジミュート奏法とは?

ブリッジミュートとは、別名「パームミュート」とも言われ、
パーム(Palm)を日本語に訳すと手のひらと言う意味なのですが、
その名の通りブリッジに手のひらを乗せたギターの奏法です。

ブリッジミュートをする事によって、ギターのサスティーンは
減衰してしまうのですが、タイトで低音域にフォーカスした独特のサウンドを
奏でることが可能になります。

ブリッジミュートと言えばパワーコードや低音弦をズンズン弾くロック的な
アプローチからハイゲインサウンドで更に過激なヘビーメタルや
デスメタル・モダンヘヴィネスやジェント系で演奏される印象が強いようですが、
意外とエレキでもアコギでも使えて、様々なジャンルでプレイ可能な
テクニックの一つです。

ミュートとブリッジミュートの違い

管理人がギターレッスンなどで良く、ミュートとブリッジミュートって
どう違うんですか?と聞かれることがあります。

これは恐らく前述の譜面上でMとだけ書いているのでブリッジミュートのことを
ミュートだと思っての質問だと思いますが、

簡単に説明すれば、

ミュートは音を消す動作全般で、譜面上でも休符で表記される一方で、
ブリッジミュートは音を完全に消音する訳ではなくサスティーンを弱め音質を
変化させるギター奏法のことです。

ミュートでも音をブラッシング奏法とブリッジミュートを比較すると、
ブラッシング時のミュートには基本的に音程は求めないですが、
ブリッジミュートにはキチンと左手の押さえる音程は残したまま音質のみを
変化させるという大きな違いがあります。

また、楽譜やタブ譜の上でブリッジミュートは弦楽器特有の表記がされますが、
ミュートは基本的に休符やスタッカートなど音符上での表記がされます。

ブリッジミュートの譜面での表記

ブリッジミュートタブ譜

ブリッジミュートの譜面上での表記は図のように「かっこ」とMが表記されている所を
ブリッジミュートで弾きましょうということになります。

パームミュートの略称である「P・M」や略なしで「MUTE」とも
表記されることがありますが同じ意味です。

ブリッジミュートだからと言って「B・M」表記とはならないので
注意ですね。

譜面上でフレーズによってはブリッジミュートをかけたり外したりしている場合もあるので、
その場合もMや[]がついている箇所を注意深く見る必要がありますね。



ブリッジ ミュートの弾き方とコツ!

ブリッジミュートを弾く上で基本的なフォームは以下の画像の通り、

ブリッジミュートフォーム

冒頭でも説明したように、ブリッジ乗っかった弦に右手のひらを押し付け
軽くミュートされた状態でピッキングをするというモノになります。

ただ、気持ちの良い音のブリッジミュートが「上手くできない…」
「どうしたら良いか分からない…」と言った悩みを持っているギタリストさんは
意外に多くいました。

ここから つに分けて、悩みを解消できる様に弾き方のコツを
解説しようと思います。

手の位置

ブリッジミュート右手の位置

なぜかブリッジミュートの音がキレイに鳴らないと言う場合にはブリッジ上の右手の位置を、
しっかりと確認することをオススメします!

ブリッジミュートは右手のひらをブリッジに置くことで半ミュート状態を作ることで
音質を変える奏法だと言いましたが、当然のことながら右手の位置によって音質は変わります。

ギターのネック側に移動すればミュートのかかりは浅くなりますが、
行き過ぎると完全にミュートされ音程感がなくなりブラッシングの音になってしまいます。

逆にボディエンド側に移動すればミュートのかかりは深くなりますが、こちらは行き過ぎると
ミュートが解除され普通のサウティーン豊かな弦の鳴りになります。

このちょうど良い位置を探る事がブリッジミュート奏法で良い音を得る為の重要事項です。

ただ、ハーフミュートと呼ばれるサスティーンが若干残った状態の音を狙う場合もあるので、
ブリッジから何ミリとか数値的なモノよりも実際に弾いてみて耳で確かめながら
良い音がする位置と手の感触を地道に体と頭に覚え込ませる事が重要だと管理人は考えます。

もちろん、ブリッジの形状によって右手の触った感じも変わりますので
ギター毎に慣れが必要ですが、ある程度、上手になればどんなギターで弾いても
さっと対応出来るようになるはずです。

中・高音弦側のブリッジミュート

ブリッジミュート低中高音弦

ここまでの横の位置だけを意識する右手の位置は、
どちらかと言えばパワーコードのプレイなどのように弦の移動が少ない演奏をする上で
重要なポイントですが、

中~高音弦側でブリッジミュートをしたい場合には縦の動きにも意識を
持っていく事が重要です。

アルペジオなど離れた弦を弾きたい場合にはテンポにもよりますが、
右手を素早く移動する必要が出てきますので、注意が必要です。

もちろん、高音弦が出てこない場合でも細かな縦の動きを意識することで
粒の揃ったキレイなブリッジミュートの音が出せるはずですが、
初心者の内はパワーコードなど、弦移動が少ないフレーズで練習して
ブリッジミュート自体に慣れることをオススメします。

力加減

右手の場所や位置取りを幾ら工夫してもブリッジミュートらしい音が鳴らない場合は
右手のひらをブリッジに押さえつけている力加減にも注意すると良くなるケースがあります。

基本的には押し付ける力が強くなると弦と手の肉が密着してミュートの効きが
良くなりタイトな音色傾向になります。

逆に力を弱めると効きが弱くなり、サスティーンが残ったハーフミュート寄りの
音色傾向となります。

なので、自分の出している音と出したい音の誤差を埋める為に力加減を調整してやる事で
理想のサウンドへ近づくことが出来ると言う訳です。

ただ、絶対に気をつけて欲しいのは、力が強すぎると手元で弦を僅かに引っ張ってしまい
音程がうわずってしまう場合があることです。

曲を流して練習している時に自分のブリッジミュート音の時だけ気持ち悪いと感じる現象は、
このケースに該当していて初心者さんに割りと良くある傾向ですね。

もちろん、力が弱すぎるとブリッジミュート特有の圧力のある低音が出ないので、
どちらもやり過ぎは良くないですね。

ブリッジミュートの音がなんか変だと感じる場合は右手の位置と力加減、
この2つに特に注目すると多くのケースでは改善される場合が多いので、
是非ともお試し下さい!

ピッキングの基本

ブリッジミュートのピッキングは通常のストロークと同じく手首の返しが重要です。
ただ、ブリッジ上に手を置いてのピッキングは少し窮屈に感じると思いますので、
コンパクトにストロークする必要があります。

キレのあるサウンドを出したいなら、やはりピックが弦を通過する速度が重要です。
ピッキングの速度が落ちすぎると音が分離してしまったり、
キレの悪いサウンドになる傾向にありますので手首の振りを意識したコンパクトな振りが
キモになります。

ダウンピッキングのみで弾く方が音の粒が揃いやすく使い勝手は良いですが、テ
ンポ的にどうしてもオルタネイトピッキングで弾かないと厳しい場合もあるので、
両方のピッキングを弾きたい曲のテンポによって鍛えましょう。

一歩進んだピッキング

平行アングルピッキング

ブリッジミュートでオルタネイト・ピッキングを弾いた場合にどうしても
アップピッキングが引っかかってしまい「しんどい」と言う初心者さん対処法として
ピックの角度に気をつけると言う方法があります。

ギターの教則本などを見ると基本的に弦に対してピックを平行に当てる
「並行アングル」と呼ばれるピッキングが基本と言われていますが、

順アングルと呼ばれるネック側におじぎをするように倒した角度で
ピッキングすることでピックは引っかかりにくくなります。

順アングルピッキング

逆の角度にした逆アングルピッキングの場合は弦に引っかかりやすくなります。

逆アングルピッキング

初心者の頃は平行を目指しつつもアップストロークが引っかかって
どうしようも無いと言う場合には「順アングルピッキング」をオススメします。

ただ、順アングルの角度がキツくなればなるほど、弦にピックが擦れる音が出てくるので、
音質と弾きやすさのバランスをとって調整してあげるのが良いでしょうね!

早く弾くコツ

メトロノーム

連続ダウンピッキングにしろ、オルタネイトにしろBMP(テンポ)を上げたいなら
メトロノームを導入するのが良いですよ!

なぜなら自分の練習成果が正確に数値化出来るからです。
昨日よりテンポをいくつ上げる事ができたと言う実績を積み重ねることで、
モチベーションは確実に上がります。

また、弾きたい曲の音源と合わせて練習する場合なら最近は、
再生速度を変更可能なソフトやアプリもありますし、YouTubeなど動画サイトでも
近年では再生速度の調節が可能な所が増えていますね。

また、そのフレーズはブリッジミュートだから早く弾けないのか?
そもそも、そのテンポで弾けないのか?を確認する必要もあります。

単にテンポが早すぎてミュートをかけてもかけなくても弾けないフレーズは、
少しづつゆっくりテンポを上げる練習法で改善するしかないのですが、
ブリッジミュートの時だけ弾けない場合はこれまで上げた事項に引っかかっている
可能性が非常に高いですね。

ブリッジミュート高速オルタイネイトの裏技的テクニック

ダウンピッキングは前述の通り、手首のスナップを効かして素早いピッキングを
地道に練習するのが良いですが、オルタネイトの場合はサークルピッキングという
ピックを持つ指をくねくねと動かすピッキングを習得するのも一つの手かも知れませんね。

サークルピッキングは逆アングルピッキングとは相性は悪いですが、
順アングルなら手首の振りだけで無く親指によるピックの押しだしも利用することが
出来るので習得出来れば楽に早いテンポでのプレイが可能になる場合もあります。

音作り

ギターアンプツマミ

ブリッジミュートがキチンと弾けているはずなのに、音が気に入らない場合は
音作りに目を向けて見るのも良いでしょう。

迫力が足りないと感じれば歪みを上げてやるのがてっとり早いですし、
音の抜けが悪いと感じるならアンプのイコライザーを調整するなどの工夫が必要です。

アンプのイコライザーの使い方をしっかりと覚える事で迫力のある音が欲しいのか?
抜けの良い音が欲しいのか?といったケースバイケースの自分の要望を音作りで
満たす事も可能です。



ブリッジミュートをしやすいギター

ストラトブリッジ

ブリッジミュートは奏法上、ギターのブリッジの形状や構造によって、
弾き心地がかなり変わってきます。

ただ、管理人的にはブリッジミュートはギターの構造よりも、演奏面での
慣れの方が重要で多少の差はあれど絶対的に出来ないギターは無いと考えています。

弾きやすいかどうかは個人の主観による所が大きですし、
その人にとっては慣れたギターがどんなフレーズでも弾きやすいと感じるはずです。

なので、ブリッジミュートの弾きやすさをギター購入する時の基準にはしない方が
良いと思いますし、基本的には初心者さんはギターがおかしい?と思う前に試行錯誤して
正しいフォームを習得すればOKだと思います。

ですが、注意しないといけないのが右手の押し付ける力が強いと音程が
シャープしやすくなると力加減の項目でも触れましたが、ストラトなど弦の張力と
バネでバランスをとっているギターは注意が必要です。

フロイドローズブリッジ

特に2点支持のシンクロ・ナイズド・トレモロやフロイドローズのように
軽いタッチでアーミングが可能なギターは右手の力加減で音程が狂いやすいと言えば
狂いやすいと言えますが、この力加減も慣れでなんとかなるレベルだと考えています。

ムスタング・ブリッジ

ムスタングやジャズマスター・ジャガーなどに導入されているブリッジも
軽い力でアーミング出来る反面、強い力によって動きやすいですね!

レスポール・チューンOマチックブリッジ

逆にレスポールやSG、ES-335など多くのギブソンギターに採用されている
チューンOマチックやテレキャスターなどのバネでは無く固定されたブリッジ、
所謂ハードテイル仕様のギターは音程が動きにくいと言えるでしょう。

それでも右手で必要以上に力を込めて押さえ込めば音程は狂ってしまいます。

管理人的には、ストラトの高音弦側をミュートしてプレイする時につまみノブが
邪魔で弾きにくく感じた事はありますが、何年も練習しているとあまり気にならなくなりました。

ブリッジミュート1弦

画像の様に、1弦を弾く時は小指がボリュームノブを跨いでいますが、
2~3弦を弾く時には自然に戻ってきてました。
(記事を書きながら試してみたら自然に戻ってて自分でもビックリ!)

やはり、ブリッジミュートは「考えるより感じろ!」と体に覚え込ませるのが
良いのでしょうね。

とは言え、ストラトのつまみノブに関してはブリッジミュートに関わらず邪魔だと
感じているギタリストは一定数いるようですし、改善する為にボリュームノブを移動させる
改造を施す人も少なからずいるようですね。

ただ、例外としてジェームス・タイラーのvariax モデリングギターは
ブリッジミュートがおかしいと不具合の声が一時期話題になりましたが、
今では改善されていると言われています。

ハード面での不具合は慣れや練習では絶対に改善できないので、
色々と試してみて他のギターではキチンと弾けているのに、
そのギターでは本当に何かがおかしいと感じたら一度、楽器屋さんやリペアショップで
見てもらうのも良いかも知れませんね。

一時期不具合が話題になったジェームス・タイラーのvariaxの口コミまとめ!

 

@teppei_shimizu: teppei shimizu(清水哲平) 2011-12-20 14:36フォロー
@daichi307 @loveprs513 僕初代のVARIAXもってるんですがピエゾだからかブリッジミュートの利きがイマイチなんですが、新しいのはいかがでしょう…?
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@kuma0914: くま 2012-11-15 01:00フォロー
すごい…確かにVariaxの今回のアップデート。ブリッジミュートのキレが良くなった。ピエゾのハード的な問題と思ってたけど、ソフトでここまで改善できるのか。これからも期待!
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@18lin2: 18人☘️ 2012-11-30 21:51フォロー
JamesなんたらVariaxのファームウェア更新でブリッジミュートの音が改善されるとか書いてあって歯ぎしりしてる無印Variaxユーザー
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@LeoDelicoZombie: 天野玲央 2013-04-14 01:14フォロー
Variaxモードの音は、ソロとかコード弾きとかならとてもいいんだけど、ブリッジミュートしたり、6弦を刻んだりすると途端に弱点が見えてくるんだよな
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@Ba2O: 円城 ‘バツヲ’ 啓二 2014-03-11 02:23フォロー
Variaxってモデリング用のPUがピエゾだった気がするからブリッジミュートすると音が変になるだとかって話があった気がするんだけどどうなんすか
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@sun_light909: Dekay 2015-06-08 15:12フォロー
Variaxレコーディングでもバリバリ使えるって話嘘じゃないか?昨日動画見てたらブリッジミュートでノイズが乗ったりやけにコンプのかかった様な普通じゃない音がするっていうの見つけた。それじゃあPeaveyのAT-200と変わらないただの変則チューニングが楽しめるおもちゃじゃねえか。
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@oza_shin: OzaShin 2015-10-20 20:37フォロー
Variaxはブリッジミュートの音がダメっていうレビューを読んだ気がする
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@igossometalzeyo: akira 2013-03-03 16:51フォロー
@adimension FRTのVariax気になっていたんですがどうでした?最近のVariaxはブリッジミュートも改善したとか。
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@adimension: Yoshiki 2013-03-03 16:56フォロー
@igossometalzeyo 以前のvariaxに関して全く知らない為、比較はできませぬが聴いた分には特に気になりませんでしたなー。自分は試さなかったので実際弾いた感想ではありませんが。
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@igossometalzeyo: akira 2013-03-03 17:03フォロー
@adimension なるほど。気にならなかったという事は改善されているかもしれませんがやはり実際試奏するなりして自分で確かめた方が良いですね。ありがとうございます。m(__)m
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@adimension: Yoshiki 2013-03-03 17:12フォロー
@igossometalzeyo 発売が遅れていて今月末か、来月にずれ込むとのことでした。ライン6の方も初期のは音のズレみたいな話もきいていたけど、システムも改善され今回のはそういう話はあがってきてないとか。まあ、楽器は実際に試すのが一番ですよねw
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@igossometalzeyo: akira 2013-03-03 17:16フォロー
@adimension 詳しい情報ありがとうございます。そのうち楽器屋で見掛けたら試してみます。
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@diadiadia1: DIA(ぢあ) 2019-03-25 21:07フォロー
Variax、買った当時はモデリングの音はブリッジミュートがもっさりしてる印象だったけど今は普通に使える音じゃんって感じる
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@Koichi_Tsuru: 鶴崎 輝一 2013-08-27 01:56フォロー
@yuk_moon 数日前にJamesTyler Variaxのファームウェアが2.0になったんですが、以前から気になっていたブリッジミュート具合が改善されてよりクオリティが上がってます!
より制作で使える機材になってる感がありますね(°_°)
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ブリッジミュートの練習課題

では、ここからはブリッジミュートを練習課題をこなすことで、
実際にプレイとして習得してもらいたいと思います。

練習課題1

ワンオクロック風ブリッジミュートフレーズ
ワンオクロックのthe beginning風ブリッジミュートの練習課題です。
3段目からのブリッジミュートのオン/オフに注意しましょう。
テンポは180程度を目標にダウンピッキングで弾き切る事を目標にしてみましょう!

練習課題2

モン8風ブリッジミュートフレーズ
モンゴル800の「小さな恋のうた」風ブリッジミュートフレーズです。
テンポは200前後なのでダウンピッキングで弾ききるのは初心者だと難しく感じるかも知れませんが、
ダウンピッキングを鍛えるには良いと思います。

練習課題3

エルレガーデン風16分音符ブリッジミュート練習フレーズ
エルレガーデン「ミッシング」風16分音符フレーズです。
テンポは130程度ですが、オルタネイトピッキングで安定したリズムを
刻むのは初心者には挑戦になりそうです。

(工事中、練習課題は6までを予定しています。完成までしばらくお待ち下さい。
ブックマークなどして頂けると嬉しいです。)

 

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