どうも、指1ギター管理人です。
今回はフェンダーの隠れた人気機種でもあるジャズマスターの
年代別の特徴や音の違いなどを考察してみようと思います。
ヴィンテージ・ジャズマスターの細かなスペックの年鑑を
時系列順にまとめてみましたので、ご興味のある方はこのまま
読みすすめて下さいね。
では、早速いってみましょう!
- フェンダージャズマスターの歴史と特徴!
- フェンダージャズマスター1958年に発表のプロトタイプ!
- フェンダージャズマスター1958年アノダイズド・ピックガード期
- フェンダージャズマスター:1959年~1962年はセミラージヘッド&スラブボード&べっ甲ピックガード期
- フェンダージャズマスター1962~1965年セミラージヘッド&ラウンドボード期
- フェンダージャズマスター:1964年トラロゴ&グレイボビン・ピックアップ期
- フェンダージャズマスター:1965年はラージヘッド&バインディングドット期
- フェンダージャズマスター:1966年ラージヘッド期バインディングブロック
- フェンダージャズマスター:1968年~CBSロゴ期
- フェンダージャズマスター、ヴィンテージのカスタムカラーについて
- フェンダージャズマスター・ヴィンテージまとめ
フェンダージャズマスターの歴史と特徴!
ジャズマスターはストラトキャスターの上位機種として、フェンダー社の創始者であるレオ・フェンダー氏によって開発され1958年後半に発売されたエレキギターです。
というのも、当時はジャズギターといえばギブソンが不動のブランドとして君臨していました。
そこで、フェンダー社がジャズギタリスト向けに新たなユーザー開拓を狙ったエレキギターがジャズマスターなんです。
上位機種ということで、50年代のフェンダーギターの定番であったメイプル指板を廃止してローズウッド指板のネックを採用します。
これは、メイプル指板は汚れが目立ちやすく高級感にも欠けるということと、ジャズギタリストに人気の高かった事が理由だとされていますね。
また、ストラトキャスターを超えるフィット感を生み出す「オフセット・ウエスト・コンター」という左右非対称のボディシェイプを開発します。
さらに、シンクロナイズド・トレモロよりも、ビグスビーに近い緩やかな音の揺らぎを狙ったヴィブラートユニットは、常にブリッジが浮いている状態のフローティング・トレモロ・ブリッジを開発します。
フローティング状態なので、アームのタッチは非常に軽く、アップもダウンも可能なのが特徴ですね。
また、弦が切れてしまった場合でもチューニングが狂わないように、トレムロック・ボタンがブリッジプレートに搭載されていました。
ただし、トレムロック機能をオンにすると、アームダウンが出来なくなってしまいます。
ちなみに、この2つは
- ボディ形状パテントナンバー:2960.900
- ブリッジパテントナンバー:2.972.923
の番号で特許が取得されています。
ジャズマスターのサウンドの大きな特徴である、ジャズマスターピックアップは従来のフェンダー社のシングルコイルより背が低く、幅広形状のP-90のような見た目ですが、これはジャズギタリストを狙ったミドルの太いメロウな音色になるように設計されたと言われていますね。
更にギブソンスタイルの3ウェイ・トグルスイッチのピックアップセレクターと1ボリューム、1トーンのコントロールは別に、スライドスイッチの操作可能なプリセットコントロールが設置されます。
ジャズマスターのピックアップはフェンダー社のエレキギターとしては、初の中間のミックストーンの並列接続時にはハムキャンセル機能によってノイズがカットされる配線となっているんですよ。
更に少し複雑な配線となっているプリセットコントロールなのですが、オンにすると強制的にボリュームとトーンを設定したフロントピックアップのサウンドへ切り替わります。
プリセットコントロールをオンにすると、フル10状態でも抵抗値の問題から少しハイ落ちしてしまうのですが、これは音をあえて引っ込まして伴奏で使うことを想定していたと言われていますね。
3ウェイトグルスイッチによるピックアップの音色以外にも使えるサウンドバリエーションを増やす為に開発された機能ですが、これに関してはレオ・フェンダー氏のアイデアでは無く、フェンダー社のマネージャーであるフォレスト・ホワイト氏のアドバイスで追加したという説が有力です。
実際にはジャズの名前を冠したジャズマスターはジャズギタリストには、それほど受け入れられませんでした。
ですが、60年代にベンチャーズなどを筆頭に、アメリカで大ブームとなったサーフミュージックのプレイヤー達に絶大な人気を博すことに成功しました。
その後、サーフミュージックの衰退とロックの台頭で、時代は歪んだエレキギターサウンドとなってしまい、ジャズマスターを使うギタリストは激減し1980年に製造中止の廃番となってしまいます。
では、ここからはフェンダージャズマスターの年代別の仕様の違いについて時系列を追って見ていきましょう。
ヴィンテージのスペックを知ることで、現行品ラインナップや他社製品が狙う音や雰囲気が分かるかも知れませんよ。
フェンダージャズマスター1958年に発表のプロトタイプ!
フェンダー社はストラトキャスターとテレキャスターをセールス的に大成功させ、上位機種のジャズマスターのプロトタイプを1958夏頃に公開します。
ちなみにプロトタイプはアッシュボディに2トーンサンバーストでピックアップカバーが黒だったと言われていますね。
また、メイプル指板のネックに後からローズウッドを貼り付けたという少し開発から発表までにバタバタ感のある特徴的なモデルですね。
ここからは年代毎のフェンダージャズマスターの仕様の移り変わりを時系列順にお伝えしますね。
フェンダージャズマスター1958年アノダイズド・ピックガード期
1958年の後半からフェンダーはジャズマスターを市場投入を開始します。
木材に関しては、アルダーボディのメイプルネックで指板はローズウッドです。
ローズ指板はスラブローズ指板と呼ばれる、ローズウッド材が厚く貼られているタイプとなっています。
この頃のジャズマスターが他のフェンダーギターとの大きな違いとしての特徴は、エレキギターの顔とも言える、ヘッド部です。
ストラトキャスターのスモールヘッドと似た形状なのですが、少し大きめのセミラージヘッドと呼ばれる、ラージヘッドとスモールヘッドの中間位の大きさとなっていますね。
ブランドロゴは、スパゲティーのようにニョニョっとした字体の通称スパロゴことスパゲティロゴとなっています。
ペグに関しては、60年代初期の定番クルーソン・デラックスの1ラインタイプで、ポジションマークはクレイドットと呼ばれる、ややくすんだ色の素材のドット・ポジションマークなのが60年代初期のフェンダーの特徴ですね。
また、ブリッジサドルはニッケルメッキでサビが出やすいのが特徴なのですが、当時はクロームメッキのブリッジカバーを装着することが前提のエレキギターだと考えられていたので、ヴィンテージのブリッジはサビが出ているモノが多いのはこの為です。
その他細かいパーツは、
- 羽型のストリングガイド
- アームはスチール製
- ストラト用ボリュームノブ
- ピックアップはブラックボビン、クロスワイヤー
- ピックアップカバーは白
- キャパシタ:コーネルダブラー製0.03μFのペーパーオイルコンデンサー
- ポット(抵抗期):1MソリッドシャフトPOT
となっていますね。
シリアルナンバーはネックプレートに5桁シリアルナンバーが刻印されています。
カラーリングは3トーンサンバーストですが、色抜けによって2トーンサンバーストの様になっている個体が多いですね。
フェンダーが上位機種ジャズマスターにアノダイズド・ピックガードを採用し廃止した理由
1958年のみピックガードにゴールド・アノダイズド・ピックガードと呼ばれる表面を金色に加工したアルミのピックガードが9点止めで取り付けられていました。
これは上位機種の位置づけだったジャズマスターにルックス的な高級感を与えることと、ノイズ対策でもありました。
ジャズマスターのピックアップとコントロール・キャビティ内には、ブラス製の板が敷き詰められていました。
そこに、アノダイズド・ピックガードで蓋をするとピックアップは完全にシールディングされた状態となり、ブリッジポストと繋いだ弦アースをとることでノイズ対策には絶大な効果を発揮しました。
恐らくフェンダー特有のシングルコイルのサウンドを活かしつつも、ギブソンが開発したPAFハムバッカーに対抗した仕様だったんでしょうね。
アノダイズド・ピックガード含むシールディングによるノイズ対策はハイ落ちしてしまうのですが、それすらも太い音というジャズプレイヤーへのアピールのための計算した設計だとしたら、レオ・フェンダー恐るべしですね。
ですが、アノダイズド・ピックガードは僅かな期間でセルロイド製のべっ甲柄ピックガードへと変更されてしまいます。
これは、表面のゴールドの耐久性が弱く、ピッキングによって剥げてしまうことが問題になったという説が有力ですね。
フェンダージャズマスター:1959年~1962年はセミラージヘッド&スラブボード&べっ甲ピックガード期
1959年の中頃までに、アノダイズド・ピックガードが4プライのべっ甲柄のピックガードに変更されます。
アノダイズド・ピックガードの表面の耐久性も問題になりましたが、べっ甲柄の渋めの落ち着いた雰囲気も、もしかしたらジャズプレイヤーへのアピールだったのかも知れないですね。
アルミ素材からセルロイド素材へと変更となったことによる変形を防ぐ為か、ネジ止めは13箇所に増やされます。
また、特に50年代のジャズマスターネックの肉付きは薄めで握りやすいことからファンも多いですが、年を追う毎に肉厚になる傾向にあります。
1961年のフェンダージャズマスターの特徴!
1961年~は少しだけパーツが変更されます。
キャパシタがコーネルダブラー製のセラミックコンデンサに変更されますが、値は同じく0.03μFです。
また、パーツ類以外では、スパロゴの横に取得した特許として、
- 2.573.254
- 3.960.900
- 2.817.261
- 2.972.923
- DES.186.826
5種類のパテントナンバーが記載されるようになります。
これに伴いトレモロプレートも、PAT , PENDからPAT , 2.972.923が刻印されるようになりますね。
フェンダージャズマスター1962~1965年セミラージヘッド&ラウンドボード期
1962年中頃からネックには、指板Rに併せて湾曲されたローズウッドを貼る、ラウンドボード指板へ変更される。
ラウンドローズ指板は作業効率も高く、ネックの反りや狂いが出にくくなると言われています。
ただし、ローズウッドの質量が減ってしまうとも言われています。
一般的にはローズウッドが厚いスラブボードは音が太く、ラウンドボードはややタイトな響きになると言われていますね。
1963年のフェンダージャズマスターのスペックの違い!
1963年は大まかな仕様の変更は無いですが、小さなパーツが変わります。
まずは、ペグですが、クルーソン・デラックスタイプのままですが、2ラインと呼ばれる左右に二本の線が走るタイプになります。
ネックプレートに刻印されたシリアルナンバーは、Lではじまる5桁の数字へと変更されます。
また、細かな違いですが、12フレット上のクレイドット・ポジションマークの間隔が少し狭くなってしまいますね。
フェンダージャズマスター:1964年トラロゴ&グレイボビン・ピックアップ期
1964年中期から、フェンダーのブランドロゴがトランジション・ロゴと呼ばれる金色文字で黒フチの太めの字体へと変更され、ピックアップはグレイボビンと呼ばれる灰色のボビンのタイプへと変更されます。
一般的にグレイボビンはブラックボビンと比較するとタイトで抜けの良いサウンド傾向にあると言われていますが、ブラックボビン特有のふくよかなサウンドも人気が高いですね。
他にも、ポジションマークは、パール柄の入った艶のあるパーロイド・ドットにアームがステンレス製へと変更されますね。
フェンダージャズマスター:1965年はラージヘッド&バインディングドット期
1965年後半からは、ヘッドがストラトのラージヘッドと同じ形状になります。
また、それだけでは無くネックにセルロイドのバインディングが巻きつけられルックス的には、大幅に印象を変えることになりますね。
この1965年仕様は「バインディング・ドット」とも呼ばれています。
他には、ボリュームとトーンポットのノブが、メタルトップのソンブレロタイプ(ウィッチハット)ノブへと変更されることになり、ポットのつるつるしたソリッドシャフトにしっかりとネジで側面から固定できるようになっていますね。
この頃から、シリアルナンバーを刻印されたネックプレートには、ど真ん中に筆記体のFenderの「F」の文字も刻印されるようになります。
シリアルナンバーは6桁ですね。
管理人の今まで触ったフェンダー社のビンテージギターの傾向としてですが、グレイボビン期になる60年代の中頃以降は50年代~60年代初期のエレキギターと比較すると低域がタイトでカランとした抜けがよく鋭い響きが特徴だと個人的には感じています。
フェンダージャズマスター:1966年ラージヘッド期バインディングブロック
1966年中頃からは、ペグがギアボックスに、これまたFenderの「F」の筆記体が刻印されたFキーとよばれるタイプに変更されます。
また、ポジションマークはドットから四角いパーロイドのブロックタイプというギブソンを意識した仕様が採用されますね。
この時代のバインディング付きでブロックポジションマークのジャズマスターのことを「バインディング・ブロック」と呼ぶこともあります。
フェンダー社のジャズマスター以外ではジャガーやジャズベースでも、この年代の個体はバインディング・ブロックとなっていますね。
激レアなヴィンテージ・ジャズマスター
Black Jazzmaster with maple neck and black binding
1967以降は貼りメイプル指板のネックがオプション割増料金で追加されますが、非常にレアで管理人は実物を見たことがありません。
Fender Jaguar 1973 with rare maple cap bound neck
↑の貼りメイプル指板のジャガーもストラトやテレキャスとは違って、非常にレアなモデルと言えるでしょう。
ただし、現行品では、プロフェッショナル・ジャズマスターなどメイプル指板のジャズマスターも登場していますね。
ということで、ヴィンテージのフェンダージャズマスターの貼りメイプル指板の個体は激レアモデルということでした!
フェンダージャズマスター:1968年~CBSロゴ期
ヘッドのブランドロゴがCBSロゴ(モダンロゴ)と呼ばれる、黒文字に金ブチの太い書体へと変更されます。
ジャズマスターの躍動感のある、前後の模様もなくなってしまっていますね。
CBS期のフェンダーは大量生産的とも言われ、品質よりも効率的な作業体制が取ったと見られる向きがあり、実際に1968年からはネック・ボディともに厚塗りのポリ塗装になっていきます。
ちなみに、フェンダーは1965年にCBSに買収されています。
この事から、1965年以前のフェンダー製品をPre CBS期とも言いますが、1965年から即仕様や生産体制が変わった訳ではなく、徐々に変わっていきました。
ジャズマスターブリッジ1969年からの変更…
1969年のジャズマスターの仕様変更は極わずかです。 サドルが乗っているブリッジ・プレートの弦高調整用の六角レンチ穴の周りが円形に突起している形状だったのが、突起が無くなっているタイプへと変更され、ピックアップのリード線がクロスワイヤーからビニール皮膜へと切り替わります。
ツアーが終わり変身です!RT @ninevolt クリープハイプの小川幸慈さんのFENDER AMERICAN VINTAGE 65' JAZZMASTERにMatery Bridgeが!!うれしいです! pic.twitter.com/jkE3G6Jy28
— 小川幸慈 (@yukig_ogw) December 16, 2013
上記の画像のように、ブリッジの横面が丸く盛り上がっているのが69年までで、以降は
Every Vintage Modified Squier Jaguar/Jazzmaster comes with this terrible bridge. Every part of it is a mistake. pic.twitter.com/tKXTmz4jeP
— TwtMuzik (@twt_muzik) March 7, 2015
上記の画像のように、真っ平らとなっています。
ビニール皮膜のピックアップは60年代後半~70年代のレプリカを作っているメーカーだと忠実に再現していたりもしますね。
フェンダージャズマスター・ヴィンテージ70年代の仕様!
70年代のジャズマスターはアルダーボディだけでは無くアッシュボディの個体も混在します。
さらに、76年以降はアッシュボディのみになったと言われていますね。
ただし、70年代のフェンダーギターのアッシュはライトアッシュでは無く、重いホワイトアッシュであることが殆どなんですよ。
この頃のジャズマスターで特にアッシュ材の個体は4キロを超えるモノも、普通にあるので、あまり人気が高くはないですが、ローの引き締まったソリッドなサウンド傾向になりやすい材なので、狙って使って見るのも面白いかも知れないですね。
特に70年代のフェンダーギターはヴィンテージとしても、それほど価格が高騰していないので、狙い目と言えば狙い目です。
他には、1974年頃からピックガードが黒の3プレイになり、1979年にはボリュームポットが1MΩのままですが、シャフトがギザギザのスプリットシャフトへと変更され、それに伴いボリュームノブも合わせて黒のストラト用のモノが採用されました。
また、細かい変更ですが、アームバーの素材はステンレスのままですが、アームキャップが黒へと変更されることとなりましたね。
シリアルナンバーは1976年からネックプレートには筆記体の「F」の刻印のみになり、ヘッドのロゴ付近に移動してしまいます。
1976年以降は76から始まる7桁の文字列となり、以後はS6から始まる7桁で年を追う毎にSの横の文字が年代の一桁の数字と同じとなりますね。
フェンダージャズマスター、ヴィンテージのカスタムカラーについて
フェンダーで1960年から開始されたカスタムカラーはオプション料金で下記の色を選べる制度です。
- ブラック(黒)
- オリンピックホワイト(白)
- レイクプラシッドブルー(青系)
- ダフネブルー(水色系)
- ソニックブルー(水色系)
- シーフォームグリーン(緑系)
- サーフグリーン(緑系)
- フェイスタレッド(赤系)
- ダコタレッド(赤系)
- シェルピンク(赤系)
- ショアライン・ゴールドメタリック
- バーガンディミスト・メタリック
- インカシルバー・メタリック
- ショアライン・グリーンメタリック
のカラーチャート以外に、テキャスターやストラトでも人気でアッシュボディ限定のシースルーカラーのブロンドのカスタムカラーがあったと言われていますね。
アッシュボディは派手な木目に目が奪われがちですが、低音のクリアさやハイの切れ味の良さなど音響特性の面も特徴の1つですね。
1964 Vintage Fender Jazzmaster Original Fiesta Red
また、カスタムカラーの個体には↑の画像のようにマッチングヘッドやゴールドハードウェア、ミントグリーンや白のピックガードもオプションで選択可能だったと言われています。
画像のようにフルでオーダーしたジャズマスターは非常に珍しいですね。
ストラトやテレキャスと比較してカスタムカラーの個体が多いヴィンテージのフェンダージャズマスターはカラーリングの面でも楽しめるエレキギターと言えるでしょう。
フェンダージャズマスター・ヴィンテージまとめ
如何でしたでしょうか?
ヴィンテージのフェンダージャズマスターの仕様やサウンドの変化を知ることで、現行モデルやフェンダー以外のジャズマスターであっても何となく狙っている音や雰囲気が理解できるようになると思います。
この記事があなたのエレキギター選びの参考になれば嬉しいです。
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