ギター初心者にはハードルが高いかも知れませんが、
即興でリードを取るアドリブでのギターソロは、
とても難しく様々な知識を総動員しないと出来る訳が無い!

もしも、そんな風に思っていたとすれば、
それは半分正解で半分不正解だと私は考えます。

確かにジャズなどの複雑なコード進行で、
コードの持つ世界観を完全に表現した上でオリジナリティーを
持ったアドリブを演奏するという事になると、
趣味でギターを弾いている人には、かなり敷居が高いと言えるでしょう。

ただ、シンプルなコード進行の中で、
ペンタトニック・スケールを使ったアドリブは、
実は複雑な事を考えるよりも歌うように演奏するイメージで
出来てしまう
事が大半なんです。

ペンタトニックスケールとは?

以前、ドレミファソラシド=Cメジャースケールだと
解説しましたが、その時スケール名が
そのまま意味を示していましたね。

今回のペンタトニック・スケールも同様です。
Cメジャーペンタトニックスケールとドレミファソラシドの
違いを考えながら解説しますと、

C = Cから始まる
メジャー = 明るい響きの
ペンタトニック = 5つの音
スケール = 音階

となります。
大きな違いはドレミファソラシドは
7つの音から構成されますが、
ペンタトニック・スケールはその名の通り
5つの音から構成
されます。

4度と7度の2つの音を抜くことで
メジャースケールはメジャーペンタスケールに
なるわけなんです。



この事から別名ヨナ抜き音階と言われることも
あります。

  • Cメジャー・スケール

ド レ ミ ファ ソ ラ 






  • Cメジャーペンタトニックスケール

ド レ ミ ソ ラ 



の構成音となる訳です。

ペンタがアドリブ向きな理由!

では何故、この5つの音になると
あまり深く考えなくても歌うようにアドリブを
弾ける様になるのか?

実はペンタトニックスケールが歌う様に
弾く為に作られたわけでは無く、
多くの歌がペンタトニックスケールから作られているのです。

例えば日本や海外での民謡や童謡の多くや
演歌などもペンタトニックスケールでメロディーが
構成されている事が多数です。

また、アメリカの演歌とも言われ
ギタリストならファンの多い魂の音楽である
「ブルース」にもペンタトニックが多様されます。

要するにペンタなら細かい音楽理論を
学ばずにポジションやフレーズ単位で直感的に
ギターで歌うように弾くことが割りと簡単に出来る
夢のようなスケールなのです。

ペンタトニック・スケールでのギターソロや
アドリブ練習なら、ある程度
歌うように弾ける様になってから細かい理論を
学んだとしても不利になる事も、あまり考えられません。
初心者でもアドリブが弾いてみたいと言う人には
かなりオススメだと私は考えます。

小難しい理論は必要無いですが、
ちょっとしたコツはもちろん必要なので、
そこは誤解なされぬように!

この記事が初心者でもアドリブを楽しみんでみたい
ギタリストの参考になれば幸いです。
頑張りましょう!

初心者でもアドリブを弾くための、
ちょっとしたコツも機会があれば記事にまとめて
みようと思いますのでお楽しみに!

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